●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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↑これ。スピ子用の躾道具。 中にコーヒー豆が入ってて、ジャラジャラと大きい音がします。 彼女が何か悪いことをしたときは此奴が背後からピューンと飛んでくるってワケ。
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最近、我が家の近所で子犬を飼い始めた家があるらしい。 深夜や早朝、「キュンキュンキュン」と可愛いケド切ない鳴き声が聞こえる。 多分、アレだな。家族が寝てしまったら寂しくてつい鳴いちゃうんだな。 スピ子はあんまり甘え鳴きをしない子だったケド、 こんな風に毎晩鳴かれたらきっとツライだろうなと思う。
なんて、心配してるのはワタシだけじゃないようで。 もちろんスピ子さんもこのキュンキュン声には敏感に反応。 窓辺にタターッと移動して、顔を傾けて声の方向を探してる。
「うるさいッ」か「がんばれー」か分からないけれど、 その都度スピ子さんもキャウッと一鳴きしてしまう。 そこで、最初に出てきた紅茶缶が宙を舞う羽目になるんだけど・・。
なんかね、缶を投げるのはワタシだって分かってるみたい。 窓辺で一鳴きしたら慌ててワタシの方へ走ってくる。 当然ワタシは「さぁ投げるぞ」と缶を手に取っているワケで。 目があって、非常に気まずい雰囲気。
こんな時、どうしたらイイのかな。
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