●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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ワタシは結構甘えん坊主婦である。 なんといっても、「アーン」で食べさせてもらうのが大好きなのだ。
(ワタシが「アーン」で食べさせてもらえるのを見てるからスピ子のオネダリも直るワケがない、とはマィ姉談。超余談。)
いつものように食後のスウィーツを食べさせてもらっていて、ふと感じた。
手がヤニクサヒ・・・( ̄‥ ̄) = =3
玉子の香りがポイントなシンプルプリンの時なんて軽い失望すら覚えた。 その時はさすがに自分で食べたケド。 で、自分はドウだったかな、と思いおこしてみる。
・・・覚えがない。
やっぱり、喫煙してる本人はヤニの匂いなんてそれほど気にならないモノなのね。 仕事中はそれなりに気を遣っていたけれど、(接客業だったからねぃ) それでも非喫煙者にはキツイものがあったかも。ゴメンね当時のお客様。
タバコを辞める決心をした時、非喫煙者の友達は 「食後のお茶やコーヒーがきっと美味しく感じるはず」と言って励ましてくれた。 いやホントその通り。 タバコを辞めて色々な匂いを感じるコトが出来るようになってきた。 長年患ってきたアレルギー性の鼻炎もいつの間にかスッキリ治ったし。 でも、まさか自分が非喫煙者になるとはね。 そんなこと思いもせず15年タバコを吸って過ごしてきた。長いな。
ま。それもだけど、タバコに飛んでいくお金と、 吸えない状況でのイライラを感じなくなったのは何よりの収穫。 あれって結構なストレスよ。でもガマンしたのちに吸うのも快感なんだよな。 あの精神の開放感はまた味わいたいなぁとは思うんだけど。 何か他のコト探さなきゃね。
そうそう。そういえば。
エンピツの日記で猫のお尻の匂いの話題を読んでふと思った。 昔飼ってた猫のお尻の匂いが思い出せない・・・( ̄□ ̄|||) いや、匂いなんて嗅がせてくれなかったのかも。けっこうスキのない奴だったから。 お別れの時は「この子の何もかもを覚えておこう」って固く誓ったのにな。 体の匂いも思い出せないんだ。ゴメンねやんこチャン(飼ってた猫の名前)。 その分今はスピ子さんの匂いをいっぱい胸に詰め込もうって思う。 当のスピ子さんも「ハーイ嗅いで嗅いで」って感じだしね。
犬ってみんなこうなの?どーんとイキナリお尻を預けてくるのよ。
「お尻でしょ?ハィどーぞvvvv」
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