●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●


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2002年06月08日(土) 森のクマさん

ドウモ皆様、こんびんびん♪
今日も森に居っぱなしだった くま いくこ デス。

「どうぶつの森」、やっと再販分が市場に出回ってきたんですね。
この間までサッパリ在庫なかったもんね。アマゾンにも入荷してくれたらなぁ。
(↑一緒に書籍も買っちゃろうって魂胆ミエミエ)

そうそう。
森にはウチのクマ亭主も住んでます。
でも、仕事して帰って夜遅くに森へ行っても、起きてる動物って限られてるのよね。
クマちんはその中の「さくらじま」ってキャラがお気に入り。

クマ:「「さくらじま」はオレの心の友だ」

とかって言ってるし・・・ヽ('ー`)ノ
ま、いいんだけどさ。

でね、この間いつものように「さくらじま」と会話を楽しんでいたクマ亭主。
「さくらじま」にこんなコトを言われたみたい。

さくらじま:「俺ン家の周りってムサイか?この間ムサイって言われちゃってよぉ〜。
なぁ、くまひこ。どうにかして家の周りキレイにしてくれよ。
花でも植えればチッとは見れるようになるダロ?」


これを聞いてクマ亭主、「よっしゃー!」
と、鼻息も荒く「さくらじま」のお家の周りに花を植えてあげた。
でも、作業を終えた報告をしなきゃ!ってワタシの忠告を無視して、
彼は魚釣りに夢中。
結局その日はお家の周りの花なんてすっかり忘れて実際に眠りに就かれたワケ。

翌日。

ワタシ、森へ行く。「さくらじま」と話す。

さくらじま:「俺ン家の周りってムサイか?この間ムサイって言われちゃってよぉ〜。
なぁ、いくリン。どうにかして〜〜(以下省略)」


ムフゥ。
仕方ないのでお花を新たに植え直してあげました。
で、セオリー通りに「さくらじま」に報告。
彼はたいそう喜んで、チョッとレアな家具をくれました。

ワタシ?もちろんその事をクマ亭主にチョットは自慢気に話しましたよ。

その後。
クマ亭主に代わってクレ、と言われワタシは大人しくコントローラーを明け渡した。

クマ亭主・・・・

ゑ!?

・・・・・ナンで!?

「コンニャロ!コンニャロ!こうしてやるッッ」

その荒っぽい言葉とは裏腹に、
悲しそうな目でワタシが植えた「さくらじま」の家の周りの花を蹴散らすクマ亭主。

あのね・・・・・

そんなんで、

同情

してもらえると思ってンの?

大人げないにも程がある・・・\(−"−)/
結局、「さくらじまとはもう絶好だ」って言って話しかけもしないクマ亭主。

彼は今。魚釣りマシーンとして「どうぶつの森」を楽しんでいます。
なんか・・・間違ってナイ?


さてさて。
そんなクマ亭主はほっといて(笑)。
最近のスピ子さんは極めてお利口サン。しつけ直しの成果が出ているのカシラ♪
こうも顕著に態度に表れてくれると、俄然ヤル気が出るっちゅーモンです。
ホントは仲良くしたいんだけど、ベタベタは御法度だもんね。ガマンガマン。

なんちて。


「もっともっと引っ張るでぇ〜〜」

ついつい退屈で、ラップの芯で戯れるワタシ達。これくらいは・・いいのカナ?

ホラ、でも。見て。


「ムギュゥーーー・・」

こんな写真も撮れるくらい無抵抗なんだけど・・。





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