●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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今日はスピ子と母の家に行ってお豆サンをもらって来ました。
↑コレね。空豆とえんどう豆。
でね、豆を剥きながらチャットしてたんですケド、 アタシャ田舎のオバハンかよ!? なぁんて思っちゃいマシタ。 さしずめ気分は囲炉裏端ってトコロで。あ、夏だから縁側か? アタマにゃ豆絞りの手ぬぐい巻いてネ。
そういえば子供の頃、夏休みに田舎に遊びに行って、 朝の玉子取りを命じられたコトがあるんですケド、アレは嬉しかったなぁ〜。
But。小屋の扉を開けた瞬間ニワトリさん達大脱走。 慌てて畑を追いかけ回したものの、ニワトリ達はチィとも言うこと聞いてくれなくて。 結局泣く泣くその家のオバチャンを呼びに行ったのね。 そしたら、アラ!まぁ!フシギ。 さっきまで畑を走り回ってたニワトリ達がアレヨアレヨと小屋に入って行くじゃない。 初めて職人芸を目の当たりにして、少女の瞳はまん丸くなってたと思うわ。きっと。
ウフフ。そんなコトを思いだしてると懐かしさで胸がイッパイ。 でも、その隙を虎視眈々と狙ってるヤツが居て、キケンもイッパイ。
「青い香りが美味しそうヤンケ」
さ!アイツに食べられないウチにさっさと茹でて明日の豆ご飯作っちゃおうっと。
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