●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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夕べ、マィアイドル・スピ子嬢とちょっとしたケンカをしてしまいマシタ。
みんなで一斉にご飯を食べ始めるワタシ達。 もちろんスピ子さんは一番先に食べ終わってしまいマス。 今までの彼女は、「クレー!クレー!」とクレクレタコラ(古ッ)の如く ワタシ達の周りを彷徨いていたんですが、最近はそうでもなかったり。
あんまりもらえないコトが分かってきたんでしょうか。 それよりも、彼女食事の後は軽く運動したいみたいなんデス。 そう、オモチャやなんかで遊んで欲しい。 ンな訳で、部屋からジットリとした視線を投げかけてきてるのです。
もちろん、ワタシも食事が終わって一息ついたら遊んであげます。 スピ子は待ってる間も一人で遊んだりするから、ホント軽くで気が済むんですよ。 でも、昨日に限りそうじゃなかった。
いつまでもいつまでも「遊べ遊べー」とシツコイ彼女。 「もう遊んだデショ」と突っぱねるワタシ。怒るスピ子。更に怒るワタシ。 ガリガリ引っ掻いたり噛みついたり散々やられてワタシはついに切れた。
ワタシの逆鱗に触れてさすがにヤバイと思ったのか、 スピ子嬢はしおらしく反省していた。 悲しそうな顔をして「ゴメンナサイ・・だからチュキチュキさせて・・」と迫ってきた。
ン〜〜ワタシって心が広いから〜〜♪と、速攻で許してあげたんだけど、 その1時間後くらいに偶然見つけたモノは、
空っぽになったスピ子のお水入れ。
アチャーー・・・・・。
だからシツコクワタシに迫ってたんだ。だからシツコク怒ってたんだ。 グッタリと眠るスピ子のもとへお水を差し出したら、ゴキュゴキュ牛飲してマシタ。 そーとーノドが乾いてたらしい・・・(。_。;) ゴメンネ
今日はそんな夕べの反省の意も込めて、公園に連れていってあげた。
「ヒャッホゥ〜vvv」
But・・・
「アヂィ〜〜〜〜もうカンベンしてくれ〜」
午前中に行こうと思ってたんだけど、ふと気付けばもうお昼・・・。 そりゃ暑いよな。重ね重ね・・・(。_。;) ゴメンネ
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