●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●


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2002年01月04日(金) 冬の楽しみ

大人になると味覚が変わるってよく言いマスよね。
キライな物が食べれるようになったとか、
男の人だったら、若い頃は肉ばっか喰ってたケド、
俺最近煮物とかホッとするんだよねぇ〜みたいな。

そんなワタシも最近味の好みが変わってきました。
大人になったんですね〜。シミジミ。
子供の頃からそんなに食べれないほどキライな物ってなかったケド、
それでも好んでまでは食べたくない、ってモンがあったんデス。

例えば、ネギとか玉ネギ。
例えば、酢の物。
例えば、ミカンとかの柑橘類。

ミカンに至っては、今では毎日食べるほどのフェイバリットぶり。
毎日のコタツお昼寝には欠かせませんよね?
コタツでお昼寝して目が覚めたらすっごい喉乾くよね?

そんな時、ハイ♪ミカン。

大量には食べられないケド、多いときで3つくらいはイケる。
ビタミンだぁ〜vと思うと余計に美味しい。
もちろん、スピ子さんも一緒にコタツでお昼寝するので、
必然的に寝起きのミカンも一緒に食べる。(ごく少量だけどネ)

でも、そんな気だるい午後、ふと思ったりする。
「もしかして、一人だったらこんなにミカン美味しくないカモ・・」

やっぱり、う〜ん・・と目覚めて、ふと目が合う相手がそこに居て、

「あぁ〜よく寝た・・・ミカンでも食べる?」
「ミカン? ウン! 食べりゅーー!!食べよv」

こんなやり取りが出来ることがワタシにとってはシアワセで、
シアワセな気分だからミカンはなおさら美味しいのかも。



「皮だけでも食べたい・・・」

あ。そうそう。
ちなみに、ウチのクマ亭主。
放っておいたらミカン10個くらいペロッと食べてしまいマス。


ヲイ!それは食べ過ぎ!(-_-#) ピクピク

食べ方もゴリラっぽいし・・人間離れしてるのよね・・。


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