●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●


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2002年01月01日(火) お年玉

明けましておめでとうございマス。

ゴロゴロと喰っちゃ寝して、TV見たりお酒飲んだり・・。
ワタシにしては珍しい行動をたくさんとって、すっかりお正月気分満開デス。
これでもぅイイやvって感も否めないケドね(^^;)

さて、我が家の大晦日。
ワタシはいつも通り 掃除・洗濯・散歩 の三種の神器をそつなくこなし、安らかにお昼寝。
まさに毎日の生活リズムを壊さないイイ心がけじゃな〜い♪などと思っていたのデスが、
夕方になって、先日から蓄えていた「おにきゅ食べたい熱」がワタシの中で爆発してしまいまして。

で、迷わず仕事中のクマ亭主にテルしたんですよ。
「ケンタッキー買って帰って」 って。

大晦日でいつもより早く仕事を終えたクマ亭主。
ケンタッキーまでの道のりを電話で実況してくれマス。
もぅワタシは何ピース食べれるかしら・・とアタマの中はおにきゅでイッパイ。
職場からケンタまで、近いのでけっこうアッという間についちゃいマス。

「お。見えてきた見えてきた。あともう数歩ダヨ。ん?」

「ん?ってナニよ!?ナンなの!」

「あ。閉まってる・・今日8時までだって・・」

その時、時間は8時10分。

「おっせーじゃん!間に合わせろよ。ってか先行っとけ」

心の声デスよ、もちろん。
実際のワタシはかなり凹んでマシタ。
仕方ないのでコンビニで鳥の唐揚げを買ってきてもらって食べマシタ。

いいんです。その後焼酎飲んでヘロヘロになってたんですから。

そうそう。
スピ子さんにも一応大晦日の意味を教えてあげマシタ。

「ほぇ(?_?)」って顔してましたケドね。

で、「ヤり残したコトとかない?もうあとチョッとでお正月だよ?」って言ったら、

「う〜ん。やり残したってゆーか。言い残したコトあるで」 とな。

「ナニナニ?この際だから言ってごらんよ?」

「あ。えっとね。・・コレ・・」
そう言ってスピ子が差し出したモノ。









え゛?(-_-#) ピクピク

すぴチャンにはもぅお年玉絶対あげない。


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