中国語の契約書、台湾の新聞、中秋節の月餅 |
2009年09月29日(火) |
最近英語の話が多かったので、今日は久しぶりに中国語&中国の話でも。
仕事をしてるとたまに中国語の契約書を日本語に訳してって頼まれたりする。 こういうビジネス文書って堅い書き言葉で書かれているので、 中国語分からない人でも結構漢字だけで意味が分かるのではないだろうか。 (逆に日常会話なんかは漢字を見ても意味が分かりにくい気がする) 日本語に訳すのは良いんだけど、その後いかに契約書的な日本語に近づけるのか、 が難しかったりする。日本語にしたあとに表現で悩む歌詞訳と似てるかも。 でもおかげさまで何度か訳すうちに契約書訳にも慣れてきた。 甲とか乙とか契約書は大体の形が決まってるのもあるしね。
中国出張帰りの上司から「これで勉強しなさいー」といって台湾の新聞を貰った。 最新ニュースとかコラムとか、読んでて面白いけど・・・繁体字。 勉強した慣れてる簡体字じゃないので、実はかなり読みにくい。 でもカラオケ行くと字幕が繁体字で出るので、それで繁体字かなり覚えたと思う。 台湾の曲を良く聴くので、歌詞読めないと字幕見ても歌えないしね。 最近は舌がなまってきたので、早口言葉とラップで練習しようかな。 英語もそうだけど、時々発音練習で慣らさないとすぐに舌がなまる。
あ、そうそう。あと、日本での中国語の読み方。(特に地名とか) 「煙台 yan tai」 はヤンタイではなく「イェンタイ」 「大連 da lian」 はダーリャンではなく「ダーリェン」 「練習 lian xi」 はリャンシーではなく「リエンシー」 「天才 tian cai」はティアンカイではなく「ティエンツァイ」 ピンインがそのままローマ字読みでないから、中国語知らないと知らないし 時々気になったりもするけど仕方ない^^
シルバーウィークの時は日本が休みでも中国は休みじゃなくて、 十一(国慶節)の時は中国が休みでも日本は休みじゃない。 五一(労働節)あたりは両方休みの時もあるけど。 というわけで、中国の支店から月餅が届きました。 結構豪華な月餅で美味しかった。やっぱり中秋節は月餅を食べないとね。
最近韓国語検定とイタリア語検定を受けようかと本気で思っている。 その前に英語と中国語もっと勉強しろよ、って言われそう・・・! いろいろ手を出し過ぎて中途半端になりがちな弱みもありますが。 勉強した痕跡を残すという意味でも、いろいろ挑戦するのも悪くないと思うのです。 |
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