中国話ヒトコト集(恐怖の献血他) |
2004年12月18日(土) |
前回の100の質問はどれも勢いでアップしたため見直ししてない。 適当に書いたままなのとか、誤字とかあるかもしれないなー。
ヒトコト話の第二段書いてみる事にしました。 生の中国、略して生中!(あごー氏談) と思ったら、気合入れすぎてヒトコトじゃなくなりました。 そして面白い話じゃなくなって普通の話になってしまった、ダメねぇ。 というわけで第二段にしてあっさり終了・・・。
◆大学に献血車が来てたので、献血の話題になりました。
先生「献血した事ある?」 自分「ありますよ」 先生「なんで?親はその事知ってるの?反対されなかった?」 自分「なんでって?反対されるような事ですか?」 (以下略)
友達「献血した事ある?」 自分「あるよ」 友達「えーーー!大丈夫だった??」 自分「大丈夫って何が?全然何とも無いよ」 友達「だってエイズとか病気に感染する確立高いんだよ」 自分「献血した事ある?」 友達「無いよ!怖いもん」 (以下略)
中国で献血すると逆に病気がうつりそうだ(笑) なんて思ってたけど、それも冗談ではないらしい。 献血をした事があるというと、先生や友達にものすごく心配された。 ここ、中国では献血は恐ろしいものとして認識されてるらしい。 一回献血すると300元(約4000円/私的三万円)貰えるという噂を聞いて 献血しちゃおうかなーと揺らいでた気持ちが、一気に醒めた(笑) 300元なんて大金貰えるのに、それでも献血する中国人は非常に少なく 病院では血が足りなくて困ってるみたい。大変だ。 噂によると病院でも患者さんがお金を払って血を買うらしいけど。 そんなこんなで、学校では学生の何割かが強制的に献血させられるらしい。 さて、こんなに恐れられてる献血ですが。 中国の衛生環境が悪く、本当に病気の感染率が高いのか 間違った知識が流れてるだけで、本当はそんな危なくもないのか・・・ どっちなんでしょうね。私的には前者の気がするけど(笑)
◆中国の電動自転車は凄い。原付並み。 中国は自転車国家だから、きっと自転車技術が進んだのね。 電動自転車と言っても、見た目がまるっきり原付なのが多い。 ペダルの部分は取り外し可能だから外してる人多いし。 これ日本で流行らせたい!と思うのでした。
◆よく道端で売ってるDVDを買うんだけど 安物の海賊版だけあって、見れないのが時々ある。 そういう時は文句を言って交換してもらうんだけど、 店の親父はその見れなくて返品したDVDを 売ってる列の中にまた戻してるんだよね・・・。おいおい。 ちなみに映画の最初に「WARNING」「警告」って出てきて 「著作権があるので複製禁止!」みたいな表示があるんだけど このDVD自体がコピーなんだよね・・・。おいおい。
◆中国語でコカコーラは「可口可楽」、ペプシは「百事可楽」 でも偽物があるんですよ、その名も「非常可楽」! 非常は「すっごい、とても」って言う意味。味はマズイけどね。 「非常檸檬」「非常苹果」なんていうシリーズもあった。 ちなみに日本の「非常電話」とか「非常階段」を ついつい中国語読みしてしまって、あれ?って感じる最近です。
◆中国語でクリスマスは聖誕節(簡体字だから漢字全然違うけど) クリスマスケーキは聖誕蛋糕、じゃあサンタさんは? 聖誕老人!いや、分かるけど・・・そのまんまだよね! ちなみにマクドナルドは麦当労、じゃあドナルドは? 麦当労叔叔(マクドナルドおじさん)・・・そのまんまだよね!
|
| |
| |