栞
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君の膝の上で そっと眠りにつく
君の香りが漂う 柔らかな日差し
眩し過ぎる笑顔と 優しさが包み込む 暖かな風の中で 瞳を閉じてゆく
部屋の木漏れ日の気配で 目を覚ました僕に 君の安らかな寝息が 僕の瞳を振るわせる
笑みを浮かべながら僕は カーテンの隙間から覗く 青い空を眺めていた
何をするわけでもなく
君の香りのする部屋で
安らかな時を過ごす
揺れる風を感じながら…
※こういう時の過ごし方が好きです 好きな人と、何気ない昼下がりのひとときを ゆっくりとした時間の中で過ごしたい なんて今でも思ったりして^^;
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