DiaryINDEXpastwill


香り 2004年10月11日(月)

君の膝の上で そっと眠りにつく

君の香りが漂う 柔らかな日差し


眩し過ぎる笑顔と 優しさが包み込む
暖かな風の中で 瞳を閉じてゆく


部屋の木漏れ日の気配で 目を覚ました僕に
君の安らかな寝息が 僕の瞳を振るわせる


笑みを浮かべながら僕は 
カーテンの隙間から覗く 青い空を眺めていた


何をするわけでもなく

君の香りのする部屋で

安らかな時を過ごす

揺れる風を感じながら…








※こういう時の過ごし方が好きです
好きな人と、何気ない昼下がりのひとときを
ゆっくりとした時間の中で過ごしたい
なんて今でも思ったりして^^;


本宮 獏 |MAIL

My追加