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■ 別の「タイゾー」だけど
休日だったので、映画「TAIZO」を渋谷のUPLINKで観る。 事前に連絡を入れたら、取材もさせてもらえることになり、 プロデューサーの奥山和由さんにも話を聞くことができた。 「あとでまた会って話しましょうよ」と言われる。
戦争写真家、一ノ瀬泰造さんをめぐるドキュメンタリー。 奥山さんは「地雷を踏んだらサヨウナラ」のプロデューサー でもあり、「彼にほれた。お金どうこうよりも、パーソナルな ものから仕事をやろうと思った」と話していた。
会社の肩書きがあるから話ができるわけで、改めて記者という 仕事の幸運さを知った一日だった。
2005年10月31日(月)
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