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■ プロゴルファー猿、って懐かしいね
今日は初めてのゴルフ取材。といっても、実際は野球取材。 野球関係者がゴルフをするから、お前行ってこい、ということ。 「はい、行ってきます!」
最近は田尾監督が解任されたり、シダックスの野村監督が 楽天入りと報じられたり、原さんが巨人次期監督の最有力 候補になったりと、スポーツ紙は大忙しだ。
でも僕は、スポーツ紙の記者ではない。
最近ようやく身にしみて分かってきたこと。 それは、僕の記事は万人が読んで納得できるような記事を 書く、ということ。視点は自由。でも、憶測は憶測。
記事を書くときは、根拠となる「裏づけ」が必要だ。 でも、その裏づけ自体の捉え方が、スポーツ紙と一般紙では 異なる。
スポーツ紙は、「こうも言える」「ああも言える」という 不明瞭なことでも、例えば一面のトップ見出しになったりする 。明確な裏づけは、ない。一般紙では、それはありえない。 推測は推測、事実は事実と区別するのが一般紙だから。
インパクトがあるのは、スポーツ紙。 でも、事実に近いのは、一般紙。
読者はそれを知っているし、書くほうももちろん知っている。
2分考えてもオチが思いつかないので、いきなり終了。
2005年09月26日(月)
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