■■■
■■
■ 「ぼくセザール 10歳半 1m39cm」
公開当日に日比谷スカラ座でみた。 いい映画だねぇ。ほのぼのとはこの 映画のことだ。
主人公セザールはチョッピリ太めの 10歳半。お菓子だいすき。 そんな彼が友達のお父さんを探す旅に 出るのです。
サイドストーリーも充実してる。 見ていてぜんぜん飽きない。
この映画、文字通り「子供の目線」で 撮られている。カメラワークが普通 より低いんです。 おかげで、いまじゃ感じられない世界を 体験することができます。 満員電車の場面なんか、ホント子供って かわいそうだな、って思いました。
まぁ劇場で見るもんじゃないかな、とも 思ったけど、レンタル始まったら見てみて。
--
サッカー
日本vs中国戦
中国サポーターの異常なまでのブーイング。 日本のマスコミで大きく報じられてきた話題 です。
さっき見終わりました。 「歴史的」な試合でした。 スポーツに歴史を持ち込むのはやはり よくないね。中国は日本に対して憎悪 の混じった劣等感のようなものがある 気がします。
ハワイ大で会った中国人たちは、ぜんぜん そんなことなかったのになぁ。
「ホーム」だとナショナリズムが増幅 されるようです。
みんな、仲良くやろうぜ。
2004年08月07日(土)
|