(ハワイ大学留学してたよ)be-ryoの触発日記
be-ryo

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 16th Rubber Duckie Race

ちょっと画像が多く、回線の細い方は表示に時間が
かかるかも知れません。ご了承ください。

あと、やや長いっす。
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待ちに待ったかもしれないダックレースが
本日3月22日の午後1時半にスタートした。

会場のアラワイ運河に着いてまず目に付いたのが、
下の選手たち。


合計3つの箱に控えている選手たち
やや緊張気味の表情が伺える





そしてその選手たちの横には、マイクを持って
会場を盛り上げるスタッフの姿が。

  
通りすがりの母に陽気に話しかけるスタッフ。何事かと振り返る少女↑






特に楽しそうには見えなかったらしい





午後1時半過ぎにスタートしたダックレース。僕は
なぜか会場でも1羽追加エントリーをしたので、
合計で2羽の選手のオーナーであった。




元気に飛び出す選手たち





スタート地点での事故などもとくになく、順調に
レースは進んでいく。僕の選手たちの姿は確認
できない。




綺麗なスタートに選手たちも一安心か





会場にはおおよそ2千〜3千人くらいの人がいた
だろうか。みな、ハワイの快晴の下で楽しんで
レースを見守っていた。




マイクさんのような人を発見。何をしているのだろうか







なんと、うまく流れに乗れない選手たちの手助けを
している方だった。しなる棒にやさしさを感じる







ややあきらめ気味の選手たちもちらほら







このピヨだまりの中に僕の選手がいるのかもしれない





約20分くらいでゴール付近に近づいていく選手たち。
応援する我々にも彼らの熱気が伝わってくるようだった。

そして、ゴール直前になって1羽の選手がスパートを
かけた。





他の選手の追随(ついずい)を許さない軽快な
走りに、スタジアム全体がどよめいた





そしてそのままゴールした名もなき選手。
数十秒後のゴール付近は、後半の順位争い
に夢中になる選手たちであふれかえった。




意外と綺麗に順位争いを繰り広げる選手たち






そして次々にゴールしていく選手たち。
ゴールの瞬間こそ写真に撮れなかったのが
残念だが、その姿は想像に難くない。



けが人もなく、第16回ダックレースも幕を閉じる





レース後、1位から50位までの選手たちの名が
次々にアナウンスされていった。残念ながら僕の
選手たちは50位以内に入賞できなかったわけで
あったが、きっと2人とも精一杯がんばってくれた
ことと思う。

結局、一目も自分の選手を見ることはできなかった
のだが、この場を借りて彼らにありがとうと言いたい。

2人とも、お疲れ様でした。

2003年03月22日(土)
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