2005年05月31日(火) |
★ 手帳に写りのいいプリクラ貼るみたい な、過去。 |
考えてみたら1ヵ月ほど温泉に行ってない。 ピーク時は毎週行ってたのに。
と、いう訳で。 たまちゃんと前橋“七福の湯”へ。
去年できたらしい施設は新しく、和風モダンを意識?した感じ。 新しい施設はいいね。 かけながし100%。 新しい温泉のよさは、泉質の濃さにある。
温泉だ自然の湧き湯だといっても、私は限りがあると思うのです。 だからでなくなっちゃって、ニセ温泉なんかが出没しちゃう訳で。 こんなにたっぷり、贅沢にドバドバ使っちゃって大丈夫かな。 なんて。心配になります。
…と、言っても。 私たちが生きてる間に湯が絶えるということなないのでしょうけど。
本日のデザート。 マイ・スィート・ターリン。
たまちゃんのモト彼はアメリカでTシャツ作ってるらしい。 たまちゃんが一緒に暮らしてた部屋では 出来上がったTシャツがソファとかリビングとかに並び、そのうえでTVをみたりしてたりしたけど、それが日本ではBEAMSとかで1枚1万とかで売ってて。完売する、 そんな 人気のTシャツ作家なんだそうだ。 だから、彼はいろんな人にチヤホヤされ慕われるけど それは彼を好きなんじゃなくて 彼が生業としていることが要因なのだ、 …でも モト彼さんはそんなことに溺れたりしないけど。 と いうようなことをたまちゃんが言った。
みんなコネクションとかブランドとかが欲しいのだ。
…というようなことを言った、と、感じた。 だから、私はそれに対してなにもコメントしなかった。
かなしいなあ、
…私は。そんなことと関係なく。 こんなちいさな町でモト彼さんと出会って、 お住いとかお仕事とか関係なく、すてきなひとだと思っていて。 たとえば、モト彼さんが片田舎のサラリーマンだったとしても。 私は。たぶん好きだなあと思ってるんだけど。 私がモト彼さんを慕ったとして、そんなこと思われてたらやだなあ。
たまちゃんがそんなアクセサリーみたいなこと教えてくれなければ、 私は邪粋なことを知らずに済んだ。…ような、気持ちになった。
私は、 そんな話をする たまちゃんを かなしいなあ と思った。
本日のデザート終了。
“七福の湯”の湯は濃くて、帰ったらぐったり。 ダーはバンドの話しがあるとかで、寄り道して帰ってきた。 私はダーからその連絡をもらってそのままベッドで寝てしまった。
目が覚めたらこうこうと明かりのついた部屋、 もうすぐひづけが変わろうとしていた。
父長崎人+母福岡人=純血の九州オンナ、福岡に産まれ、
関東→京都→佐賀→京都→横浜→群馬と流れてます‥
レイ
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