やばい!! すっごい、やっばいことに気付いた!!
なんと。 免許の更新先週が期限だったのに行ってない。 しかも土曜のよるにコンタクト割ってしまって このままでは試験受けらんないから
今日は朝から活動。
銀行でお金おろして 市役所へ行き住民票とって 郵便局でお金おろして コンタクト屋に行って 一旦、15分だけ帰宅して。
免許センターへ。
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しんとした教室のなか講議。
…を、ひとり歩き回り喋る子供。 教室内になんとなくイライラした雰囲気が漂うなか そのボクちゃんはそんなこと関係ないかのように我がまま言ってみたり はしゃいでみたり。
私の横に来て
「ねえママー!」
と、言うから ひとさしゆびで【シーッ。】としてあげた。 ボクちゃんはほんのちょっと((ハッ))として静かになって、 慌てて母親の所へ戻っていった。
すこしだけ教室に静寂が戻る。
…かと、思ったら 「ねえ!足がでてるよ!」 ボクちゃんはママの隣でベビーカーに眠る妹のことを話しだした。 毛布の位置が気に入らないらしかった。
そんななか、母親の携帯が鳴る。
教室じゅうが無言の怒りにつつまれていて さまざまな年代の大人がふりむいて母親の顔を見ている。
そんなことも気にしないかのように母親は携帯にでて 「いま免許更新中だから!!…うん、うん。それは…」 と気持ち小さな声で話している、が。それは教室中に響いていた。
母親が携帯を切るとボクちゃんワールドがはじまり、 しばらくするとまた携帯の呼び出し音。
見兼ねて教員が注意した。母親はすいません、も言わない。
そんななか、ふたたびなるベル音。 ボクちゃんワールド。 …の、繰り返しだった。
おんなのことおとこのこ。
休憩時間、私の前に座っていた女の子が話し掛けてきて その母親の行動についてすごく怒っていた。
「子供がうるさくなるのは仕方ないことだけど…」と女の子に私。
普段からきちんと教えてあげていれば ボクちゃんだって教室の雰囲気が理解できただろう。 元気すぎるボクちゃんだって解ってるのなら 誰かに預けるとかしてくればいいのに。
高校生じゃないんだからさー。 母親の携帯の使い方はまったく常識…というか良識がなかった。 母親は私よりお歳が上で、見た目は良識的な主婦って感じだったのに。
のびのびスクスクって理想の子育てだけど 野放しなのと、放任主義なのは違うと思う。
「あんな母親にだけはなりたくないね」と女の子。
ほんとそうだね、と、思った。
私はちょっとボクちゃんがかわいそうだなと思った。
[くびっ茸] この人はよく喋ります。 あなたの世界の中心にはえてきます。 丁寧に育てると大きくなります。 手入れを怠り放置してしまうと びっくりするくらい増えてしまいます。 寂しさの数だけ増殖する模様です。
父長崎人+母福岡人=純血の九州オンナ、福岡に産まれ、
関東→京都→佐賀→京都→横浜→群馬と流れてます‥
レイ
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