ALC ビル リフォーム -★-

 

 

ねことおやつ
   
 

2005年03月14日(月) ★ 落雷

陶器を中心とした雑貨屋の事務兼デザイナー募集の面接に行く。
重い腰がひょいっと持ち上がるような、
働いてみたい職場だったけど打ちひしがれて帰る。


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面接で必ず聞かれて必ず失敗する質問がある、

・本籍は何処ですか↓
・なぜ京都に越したのですか↓
・なぜ群馬に来たのですか↓

…しどろもどろにダーのことを説明してしまう、

・結婚の予定がありますか

最後の質問はされなくても、
私が今年30才になることとダーの存在を知ると雲行きがあやしくなる。
上手な事を言えばいいのに毎回 嘘つけなくて、
ついなんでも話してしまうのだ、バカ。

私があと5才若いか、いっそ結婚してれば また違うんだろうなー。

がっかり。



世間一般で言えば
おトシゴロというか行き遅れというか、そのギリギリのラインに
自分がいるのはわかってる、わかってるけど、
なんか くやしいというか。

憤り感じてしまう。

ちょっとした攻撃を受け、いつにない刺激もうけ、
もう、オチた気分しかしないので。
落ち着かなくてそわそわする。

たまちゃん宅へ。





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昨夜と今朝とダーはゴメンナサイを一生懸命してくれた。
その事を思って、すこし優しい気持ちになって。
帰宅したダーをいつもの顔で迎えた。

ダーはコンビニでピンクのロールケーキを買ってきてくれた。
ホワイトデーだから。


それでも私達の関係が一生続くと仮定すれば
こういうことを実質的な解決なく、ナアナアで終わらせたくなかった。ので、
よる、土曜日のダーが何をしたかをとくと説明した。
何人のひとに迷惑をかけたか、私がどんな気持ちだったか。

定期的にこういうことにつきあわされるのはもうついていけない。
こんなのじゃ、
自分の子供にダーという父親を愛するということを
教えてあげられる気がしない。
耐えて続く一生のせいでイライラして美しいオバサンになれる気がしない。
そんなのイヤだ。

そういう結婚生活も結婚もしたくない。
私は真剣にそう思っています。

…というお話。


ダーは「結婚しない」にぜったい納得しなかった。
でも「今のダー」に私も納得できなかった。
それで、私は具体的にどうして欲しいかを説明した。
…いままでにも何度となく言ってることなんだけど。


こういう会話を 毎回ちゃんとするのって、私なりに
丁寧におつきあいしてるってことだと思うんだけど。
そういうことわかって欲しいなあ。



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●私が示すわかりやすい解決策
・状況が変わったらすぐ連絡すること。
・私が怒ると感じたらすぐに電話して欲しいこと。
・怒っていると解ったらすぐに帰って来ること。
・ほおっておかないこと。

恋人だったらあたりまえにできることだと思うんですけど。
ダーってば逆のことしかしてくれない。
おかげで私は突き落とされる。




ハナちゃんオキマリの甘えポーズ。







父長崎人+母福岡人=純血の九州オンナ、福岡に産まれ、
関東→京都→佐賀→京都→横浜→群馬と流れてます‥

レイ 

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