今日は、ハナちゃんをシャンプーをした。 --------------------------------------
午後、ハナちゃん連れてネコマンションへ遊びに行く。 お見合いのつもりだったのだけど、ハナちゃんは臆病なメスネコなので相手に対し例のごとくフーシャー・ペッ。とかフーシャー・カッ。とかやってた… お相手のうーたんは小型柴犬くらいある大きさの黒猫。ちょっと筋肉質で黒ヒョウみたいでカッコイイのだ、彼はそんなメスネコハナちゃんを黙って見て、しばらくしたらそそくさと散歩に出てしまった。
こんな相手がオスネコの時はケンカになる、とトーコちゃん。 ヒステリックなレディにはあたらず、触らず‥? うーたんってば、ジェントルメンなのね。
そんなハナちゃんを部屋に残して、ふたりで今日のチラシのあか丸に行き、100均とペットコーナーと本棚を見に行った。本棚を探しているのは、私じゃなくて彼女。高さ180cmの本棚が¥1980!横幅が広い方は¥2980!安い!と、勇んで行くも「配送料って幾らですか?」と訪ねると「¥1500ですねー」‥合計すると他店とそう変わらない金額になった。私たちが違うところで見つけた家具の方が安いじゃん。と、退散。惣菜屋でおかずを買って帰った。
帰ってしばらくすると おかずの匂いにうーたんが帰ってきた。 ネコって、自分の部屋の気配とかどこに居ても感じるのかな。いつも彼はこんなタイミングでいつも現れるのだ。 ‥でも部屋には変わらず「ウ〜」(唸り)なハナちゃんがいて、うーたんは目をまんまるにしたまま入り口に座っていた。しばらくして部屋にも入らず出て行ってしまった。 トーコちゃんも居なくなって、しばらくしてうーたんを抱えて帰ってきた。 そして、ハナちゃんの前にうーたんを降ろした。
‥即座にハナちゃんのシャーっ・な攻撃。 うーたんはその瞬間 消えていた。
うーたんの逃げ足があまりにも早く「こんな女とつきあってられっか(汗」な 対応が面白すぎてふたりで笑った。漫画みたい。
ハナちゃんは自分からうーたんの方へ歩いて行くなど、普段ないような行動があり それなりにリリシイオスネコうーたんに興味があるみたいだったけれど 持ち前の臆病が彼女を唸らせてしまってる感じだった。
「ソバカスメガネ女みたい…」と、トーコちゃん。 以前ダーもそんな事言ってた。 誰の目から見ても《ハナちゃんてば本当は興味があるんだろうな、欲しいんだろうな》な事があるときでもこんな風なのだ。マタタビでも、ヨダレ垂らして我慢する。こまったひと。
学校とか、社会にもいるじゃないですか。 興味あるクセに[私は、そんなんじゃないわ!フン!]とかいう感じの優等生風なプライド先行型メガネブス女‥(失礼、)ハナちゃんて人間社会だとそんな感じかなと思う。[実は、私ってメガネ外したら美人なんだから]と内心思っていながら メガネ外さない、みたいな‥ 結果、何もかもが逃げて行く。妄想のうちにイイオスネコも逃げて行く。
虚勢を張るってそんなに大事かね。
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帰ったら11時だった。 近所で飲んでるダーのこと考えたけど、ちょっと疲れたのでお風呂に入って寝た。 ターリンもお布団でゴロゴロ言ってて、私もうとうとして夢見心地‥な、とき電話が鳴った。いまから友達連れてくるよ。
もうお化粧してる時間もない。 仕方なく着替えてちょっと部屋を綺麗にしてお湯を沸かした。
今日の夜は長い。
父長崎人+母福岡人=純血の九州オンナ、福岡に産まれ、
関東→京都→佐賀→京都→横浜→群馬と流れてます‥
レイ
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