DiaryINDEX｜past｜will
| 2005年10月01日(土) | 久々のホールツアー |
今日はGacktのライブでございました。 2004年10月01日(金) とうとう
そういえばもうツアーは始まっていて、今日で4本目だそうですよ。
自分が行かないライブのスケジュールは頭に入ってないものですが、ここまで興味がないのも珍しいですね（苦笑）
アルバムも今週頭にようやく手に入れました。
気がついたら発売されてましたよ（おいおい）
Kちんと千葉駅で夕方に待ち合わせだったので、午前中は洗濯タイム。
週末に天気がいいとやっぱりいいですねぇ。うん。
またしてもチケットを忘れるという事件を起こしたものの、なんとか無事に千葉に到着。
（家を出てすぐに気がついてよかった…）
会場の千葉文化会館の周辺にはカフェの類はないので、駅周辺でお茶してから行きました。
かつて、開演時間を予定より1時間は平気で押す、という彼でしたが、今日は15分押しでした。
最近はこんな調子なんですか？
うちらは「15分押しで始まったよ！！すげぇ！！帰る頃には大雨だね！！」と言ってましたが（^.^；）
セットリストは、何分アルバムを買ってまだ間もないのでタイトルを覚えておりませんで、今回は割愛。
感想はですね…楽しかったか否かと問われれば楽しかったですよ。
YOU君可愛かったし（サポートメンバーじゃねーか）
でも、ツアー序盤ゆえでしょうか、なんとなーくまだまとまりきってない感じがありましたね。
あと、ライブ展開にマンネリを感じました。
でもこれはもしかしたら、アキラが求めてるものを向こうの見せたいものに確実な差があるからなのかもしれません。
アキラは、Gacktという人は、ステージの上ではダンスパフォーマンス、映像などに頼らなくても楽曲で十分表現できるアーチストだと思ってます。
もともとそれだけの歌唱力もあるし。
今回のアルバムは思っていたよりずっとよかったし、期待していたんですがね。
アキラ的にはちょっと…やりすぎちゃった感が強かったかなぁ。
ダンサーはさすがプロなだけあって指先まで美しく力強いダンスで素晴らしいんです。
でも「この曲まで踊る必要あるの？」って思っちゃったのも事実。
1曲1曲を切り取って考えれば良くても、1本のライブとして全体を見るとくどいんですよね。
あとね、1幕と2幕の場面転換用と思われる映像ですが、毎回お笑い系なんですよ。
それも単品で見ればまぁおもしろいんですが、全体で見るとそぐわないんですよね。
場面転換するために映像が必要かどうかも疑わしいです。
メンバーの着替えだとかそういう意味で時間を稼ぐためには必要なのかもしれないけどね。
だからといってお笑い系にする必要はないと思うんだけどねぇ。
1幕と2幕で空気をガラッと変えたいんだろうけどさぁ。
そして全体を通していろんな映画からエッセンスを持ち出しすぎです（パクリとも言う）
ま、あれはあれで満足って人もいるだろうし、アキラみたいに消化不良の人もいるだろうし、1本のライブでも見方は人それぞれですのでね。
こういうのも１つの意見ということで。
でも、ここ数年のに比べるとずっと楽しめましたよ。
まだあと2本行く予定があるので、それも楽しめたらいいなって思います。
今まではドームクラスの会場でばかりライブを見ていたので、久々にホールで見て「近い！」という違和感がありました（笑）
14列目で、比較的花道に近かったんです。
そりゃ14列じゃ近いでしょうよ。
でもそのこと自体が違和感だったんですってば（^.^；）
顔がはっきり見える！！みたいなね。
逆も然りなんでしょうけど。
GもMCで「一言いいスか…恐いから（苦笑）」って言ってましたな（笑）
そりゃーステージの縁から無数の手が迫ってきたら普通に恐いでしょうよ。
次は引きの画で見たいなぁ。
2003年10月01日(水) あいじ継続中
2002年10月01日(火) 戦後最大級！？
