Have a precious life !
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15時から外出・会議で、睡魔と激闘。 その後延長戦で雑談大会。 あわよくば2回目の東京セレソンDX『ぴえろ』観劇を、と目論んでいただけに1分1秒が長かったのなんの!
お昼休みの段階で「今日はもうダメだ〜」って諦めかけていたんですけどね。 いやー、やっぱり最後まで望みを捨てちゃいかんね!
昨日ね、チケットの状況をロッピーで調べたんですよ。 連休のチケは完売してたんですよね。 団員さんが、平日夜公演のチケットはまだ余ってるって言ってたから、平日で早く帰れそうな日に、当日券狙いで行くことにしたんです。 早く帰れそうなのは水曜日と金曜日。 でも今週の土曜日も観劇なので、2日連チャンは厳しいなぁ、と思って今日にかけてたんです。
神田からJRに乗って一路中野へ。 携帯で時間を調べたら、中野着が18時57分。 開演は19時だ! そりゃぁ駅からダッシュっすよ。
駅から徒歩5分なのに、こういう時ってホント遠く感じるよね。 しかも会議資料とかそのまま全部持って帰ってきてるから荷物が重い!
会場に着いて、まずは当日券の有無を確認。 受け付けには先客がいたので、その間に脇にいた竹本さんに聞いたら当日券あるってさ!よっしゃー! 嬉しいのと、走って来て息が荒いのとで、手元が震えて支払いにもたついちゃったけど、なんとか入場。 竹「もう間もなく始まりますので後方席にお願いします」 ていうか、後方席しか空いてないよ。 いいの、前回は前方で見たから、今日はアングルを変えて引きの画で観るんだ。
後ろから2列目の上手壁際が空いていたのでそこで観ることに。 席に座って、荷物を置いた瞬間に暗転しました。 いやー、マジでギリギリセーフ!
今回は、役者による前説があるんですよ。 前説といいつつ、8割演技の『観劇の注意』なんですがね。 これがまた小気味よくておもしろい。 今日はそれは観られなかったけどいいの、もう。 本編には間に合ったし。
今日も細かい内容は書きませんが、真相を全て知った上で見るとこんなに違って見えるものか、と思いましたね。 無意識に見方を変えているのかもしれませんけどね。 あと、冷気に苛まれていない分、お芝居に入り込みやすかったですね(笑) 前回より一層切なく、哀しく、でも温かく感じられました。
小ネタは日替わりなのかな、アドリブなんでしょうけど、前回と違うことを話してましたね。 その場面はコントぽくて、すごくおもしろいんですが、今日はちょっと収拾着かなくなっちゃって軌道修正するのが大変でした。 演技も戻るのに無理があるように見えたし、観てる側もちょっと辛かったかな。 そこが残念なところかな。
あと、前回はよほど余裕がなかったのか、今日は劇中にかかる音楽もじっくり聴けましたね。 「あれ、こんな曲かかってたっけ?」とか思っちゃった(^.^;) その音楽の数々も心に染み入るいい選曲なんだわ。
あとね、やっぱり思うのは、時々入る前作ネタ。 2作目の「口笛」のネタは解るんだけど、1作目の「夕-ゆう-」のネタはさっぱりだからねぇ。 …悔しい(苦笑) あぁ、「夕-ゆう-」観たかった〜〜!!
アキラが座ってたい席はね、後方席と言いつつ、通路から2列目、出口のすぐ脇なんです。 終演後、アンケートを書きつつ、ふっと顔をあげたら目の前に渡辺いっけいさんがいらっしゃいました。 …うん、ふつうのおじさんだった(待て)
すっごい珍しいことなんですよ、アキラが著名人に気付くって。 でもなんでしょうね、この「だからなに?」感は(苦笑) 一応ドロンジョ様にはメールで報告してみました。 でも、なんの盛り上がりもないメールでしたなぁ。 これが櫻井先生とか今井先生だったら多少はきゃーきゃーしたメールになったかもしれないけどね(笑)
2004年09月14日(火) 変なルール 2003年09月14日(日) おもちゃ屋巡り 2002年09月14日(土) ドルフィンへの道は1日にしてならず
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