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2004年11月03日(水) 2時間のPV

hydeが出ている映画『下弦の月~last quarter』を観て来ました。
昨日あたりから結構ドキドキでしたよ。
成宮少年のかわいさとhydeの演技の下手さに(爆)

ある意味期待通りできたよ(察してください)

総括として言えば、2時間という時間を贅沢に使ったhydeのPVだなぁ、と。
(ちなみに、終演後の第一声は「苦痛だった」でした……)

ミュージシャンが出る映画は大概にして、
①演技が下手である
②巨編PVになる
となりがちだけどね。
それを考えれば、ボロクソに言ったとはいえhydeが以前出た『MOON CHILD』は、まだ「映画だった」と言えると思います。
『MOON~』は主演の2人が違ったら、もっといい映画になったと思うんだよね。
もしくは、2人にもっと演技力があれば。

今回のはなぁ…hyde、自分の演技力の無さを自覚して欲しいよ…。
もしくは誰か言ってあげて欲しい。
一番最初のセリフですでに「ぷっ」とか吹いちゃいそうになりましたよ(横を向いて堪えたけど)

ホンットにねぇ……下手なんだよ(苦笑)
だからさぁ!前回も書いたけど!!
演技をやると決めた以上、「役者」である必要があるんだよ!
それはむしろ義務なんだよ!

…ま、こうなることは最初から解っていたけどね(-.-;)


演技力はむしろ成宮少年にしか期待してなかったよ。
成宮少年はバッチリかわいかったです!
でも、バンドのシーンでまさか歌うとは思わなかったよ…。
ぼ「成宮少年が歌上手くないのはよく解った(苦笑)」
アキラは、少年が歌は上手くないのを知っていたので(苦)、そのシーンではスクリーンまで駆け寄ってでも「や~め~て~~っ!!!」と言いたくなりました。
(スクリーンに駆け寄ってもなぁ…)

衣装が、以前道化師バンドの衣装を担当していた方だったのですよ。
彼はいい仕事してました。
これも期待通りです(褒めてるよ/笑)
衣装提供のうち、某小村のものを除いてはね(^_^;)
観る前から彼の仕事だと解っていたけど、衣装の揃え方とかセンスを見て、彼の仕事だと解るのもなんだかなー、と我ながら思ったけど、某小村提供と解るのもなんだかなー(苦笑)

映像の作りとしては、やっぱり彼女(矢沢あい)の作品はマンガだからおもしろい、と思いましたね。
これも観る前から思ってたことではあったけれど。
でも、作り方次第ではもうちょっとどうにかなったのかもね。


ぼやっきーと、「やっぱりhydeの演技は下手だった」と話していたのですよ。
しかも、英語を喋るシーンもあって、「ただでさえ演技が下手なのに英語まで喋っちゃってー!しかも英語下手だしー!!」みたいな。
ぼ「あれだけ歌うシーンが多いとミュージシャンじゃなきゃダメなのかもね」
ア「そうかー…」
ぼ「哀愁漂う歌っていうか、情緒ある歌い方の出来る人っていうと限られるよね。しかもハーフっていう設定ならある程度顔の造りも必要になるしねぇ…Gacktとか…?」
ア「Gacktも演技下手じゃん…(苦笑)まぁ、英語は上手いけどね」
ぼ「う~~ん……」
ア「わかった!セリフを全部カットすればいい!」
ぼ「だったらhydeでもいいじゃん!(爆)」
…そうか(^.^ゞ


ぼやっきー、今度はちゃんとした映画を観に行こうね!(苦笑)


映画館では、一番端にアキラ、左側にぼやっきーが座っていたのですが、ぼやっきーの隣の2人組が、上映中に携帯をいじりだしたのですよ。
おいおいおいおい…っっ!!!!

緊急連絡とかで、ものの2~3分いじる、とかならまだ許そう(ホントは嫌だけど)
でもさ、10分とか結構な時間いじっててさー。
しかも、メールをうつカチカチって音もうるさいし。
2人でやってたから、あれで会話してたんじゃないかな、と思うんだけど。

彼女らとの間にぼやっきーがいたから、アキラはすっごい我慢してたんだけどね。
最終的には、ぼやっきーが注意してやめさせてくれたけど。
アキラが隣じゃなくてよかったよ。
アキラだったら、それが始まって3分くらいで携帯電話を取り上げてたと思う。

ぼやっきーは「いつ前の席を蹴るかしらって思ってた」だそうだが。
(さすがに座ってる人がいる席を蹴ったりはしないよ/苦笑)
アキラは「いつぼやっきーを乗り越えて携帯を取り上げようか」と考えておりました。


自分の常識は必ずしも相手に通用するとは限らない、とは言いますが。
「常識」と「マナー」は違います。
マナーはきちんと身に付けて守って欲しいです。
ホンットに迷惑なんだよね!!!(怒)




2003年11月03日(月) 久々に
2002年11月03日(日) 高校の後輩


柏木 暁 |MAILHomePage

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