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hydeが出ている映画『下弦の月~last quarter』を観て来ました。 昨日あたりから結構ドキドキでしたよ。 成宮少年のかわいさとhydeの演技の下手さに(爆)
ある意味期待通りできたよ(察してください)
総括として言えば、2時間という時間を贅沢に使ったhydeのPVだなぁ、と。 (ちなみに、終演後の第一声は「苦痛だった」でした……)
ミュージシャンが出る映画は大概にして、 ①演技が下手である ②巨編PVになる となりがちだけどね。 それを考えれば、ボロクソに言ったとはいえhydeが以前出た『MOON CHILD』は、まだ「映画だった」と言えると思います。 『MOON~』は主演の2人が違ったら、もっといい映画になったと思うんだよね。 もしくは、2人にもっと演技力があれば。
今回のはなぁ…hyde、自分の演技力の無さを自覚して欲しいよ…。 もしくは誰か言ってあげて欲しい。 一番最初のセリフですでに「ぷっ」とか吹いちゃいそうになりましたよ(横を向いて堪えたけど)
ホンットにねぇ……下手なんだよ(苦笑) だからさぁ!前回も書いたけど!! 演技をやると決めた以上、「役者」である必要があるんだよ! それはむしろ義務なんだよ!
…ま、こうなることは最初から解っていたけどね(-.-;)
演技力はむしろ成宮少年にしか期待してなかったよ。 成宮少年はバッチリかわいかったです! でも、バンドのシーンでまさか歌うとは思わなかったよ…。 ぼ「成宮少年が歌上手くないのはよく解った(苦笑)」 アキラは、少年が歌は上手くないのを知っていたので(苦)、そのシーンではスクリーンまで駆け寄ってでも「や~め~て~~っ!!!」と言いたくなりました。 (スクリーンに駆け寄ってもなぁ…)
衣装が、以前道化師バンドの衣装を担当していた方だったのですよ。 彼はいい仕事してました。 これも期待通りです(褒めてるよ/笑) 衣装提供のうち、某小村のものを除いてはね(^_^;) 観る前から彼の仕事だと解っていたけど、衣装の揃え方とかセンスを見て、彼の仕事だと解るのもなんだかなー、と我ながら思ったけど、某小村提供と解るのもなんだかなー(苦笑)
映像の作りとしては、やっぱり彼女(矢沢あい)の作品はマンガだからおもしろい、と思いましたね。 これも観る前から思ってたことではあったけれど。 でも、作り方次第ではもうちょっとどうにかなったのかもね。
ぼやっきーと、「やっぱりhydeの演技は下手だった」と話していたのですよ。 しかも、英語を喋るシーンもあって、「ただでさえ演技が下手なのに英語まで喋っちゃってー!しかも英語下手だしー!!」みたいな。 ぼ「あれだけ歌うシーンが多いとミュージシャンじゃなきゃダメなのかもね」 ア「そうかー…」 ぼ「哀愁漂う歌っていうか、情緒ある歌い方の出来る人っていうと限られるよね。しかもハーフっていう設定ならある程度顔の造りも必要になるしねぇ…Gacktとか…?」 ア「Gacktも演技下手じゃん…(苦笑)まぁ、英語は上手いけどね」 ぼ「う~~ん……」 ア「わかった!セリフを全部カットすればいい!」 ぼ「だったらhydeでもいいじゃん!(爆)」 …そうか(^.^ゞ
ぼやっきー、今度はちゃんとした映画を観に行こうね!(苦笑)
映画館では、一番端にアキラ、左側にぼやっきーが座っていたのですが、ぼやっきーの隣の2人組が、上映中に携帯をいじりだしたのですよ。 おいおいおいおい…っっ!!!!
緊急連絡とかで、ものの2~3分いじる、とかならまだ許そう(ホントは嫌だけど) でもさ、10分とか結構な時間いじっててさー。 しかも、メールをうつカチカチって音もうるさいし。 2人でやってたから、あれで会話してたんじゃないかな、と思うんだけど。
彼女らとの間にぼやっきーがいたから、アキラはすっごい我慢してたんだけどね。 最終的には、ぼやっきーが注意してやめさせてくれたけど。 アキラが隣じゃなくてよかったよ。 アキラだったら、それが始まって3分くらいで携帯電話を取り上げてたと思う。
ぼやっきーは「いつ前の席を蹴るかしらって思ってた」だそうだが。 (さすがに座ってる人がいる席を蹴ったりはしないよ/苦笑) アキラは「いつぼやっきーを乗り越えて携帯を取り上げようか」と考えておりました。
自分の常識は必ずしも相手に通用するとは限らない、とは言いますが。 「常識」と「マナー」は違います。 マナーはきちんと身に付けて守って欲しいです。 ホンットに迷惑なんだよね!!!(怒)
2003年11月03日(月) 久々に 2002年11月03日(日) 高校の後輩
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