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2004年09月16日(木) 大分出張・その1

また出張です。
うちの班で、「愛媛の出張に行かなかった人が大分に行く」ってことになっていたのに、いつの間にか、そして何故か、愛媛にも行ったのに大分にも行くことになってました。
なんでだろーなんでだろー…。


愛媛の時と違って、朝早めに出発です。
…にも関らず、夜中に突然ビデオを見出し(一昨年のB-T武道館ライブ)、今朝に至っては、ぼやっきーに「今井ちゃんかわいい…」と病的なメールを送り付けそうな勢いでした。
最近、今井先生がかわいくてかわいくてたまりません(苦笑)

そんなわけで、夜更かしをしてしまったのでちょっと気合入れて起きました。
でも、やっぱり眠い。
モノレールで寝て、機内でも即寝です。爆睡です。
気が付いたら、もうドリンクサービスが終わっていてシールが貼られてました。
(「起きたら声をかけてくださいね」的なことが書いてあるやつ)
で、コーヒーをもらったんですね。
血糖値を上げようと思って、いつもは入れない砂糖を入れるべく、袋を開けようとしたら………開かない…。
寝起きのせいか力が入らないのですよ(苦笑)
砂糖の袋が紙なのはANAだけですか?
JALって元々ビニール製だったっけ?<乗ったのはJAL
仕方がないので、お隣のいかつい熊みたいなおじさんに「スミマセン…開けていただけますか?」とお願いしました。
「いいですよ」と、寝起きで力が入らないのが解ったのか、ちょっぴり笑われちまいました。
決してひ弱なわけじゃないのよー!
握力だって学生時代よりはずっとあるのよー!
(必死に弁明することではありません)

大分空港に着いて、そこで班長と合流。
同じ便に乗って来たんだけどね(苦笑)
ひとまずトイレに行ったんですが、男性のトイレが混んでたみたいで、アキラの方が先に出てきたのですよ。
で、若干キョロキョロしてたら、案内係らしきおじさんが「迷子?」と…何でや。
そんなに不安そうな顔をしてたんだろうか…。
ていうか、迷ったとしても路頭に迷うような年頃でもなかろう。
携帯電話という文明の利器だって発達してるっちゅーのに。
おじさんの性格なのか、県民性なのか解りませんが、その後も随分親切にいろいろ教えてくれましたけどね(^.^;)

空港からバスで市内に移動し、大分駅でバスからJRへ乗り換えです。
でも、乗り継ぎが上手くいかないので、駅でお昼ご飯です。
そこでがっつり食べた後、班長はさっさとホームへ。
アキラは駅構内を散策(だっていっぱい時間があったんだもん)

で、そろそろ時間だし…と思ってホームへ。
携帯をいじりながら階段を上がったんですけどね、そこには到底電車に見えない電車が停まってて。
「まさかこれじゃないよね」とか思って、電光掲示板を見たら、行き先的にも出発時間的にも、やっぱりそれで。
電車の前で、思わず口をぽかーんと開けたまま突っ立ってしまいました。
そしたら、先に乗ってた班長が出てきて「これだよ」と…。
どうあがいても、やっぱりこれなのか…。
(大分県民の皆さんに謝れ)

出発する時には結構人が乗ってたんですが、気がつくとまばらに。
年配の方が多くて、「みかんでもどう?」みたいな雰囲気でした(笑)
単線なので、待ち合わせが多くて駅で数分止まってましたね。
そして、山間なので携帯の電波は入らない、と(苦笑)

大分支店の方との待ち合わせ場所に着いて、他の支店からも来る人を待って、一緒に移動です。
車で1時間くらい………遠い…遠すぎる……。
やっと宿に着いた頃には、アキラさん、もうぐったりぐったり。
ダブルの部屋を1人で悠々と使えたことだけが救いですね。

夜は会費を払って豪華なお食事会。
そんなのいらねーコンビニ弁当で十分だー、とか思ってたら、コンビニも無ければネオンも無ぇ…。

しかも、すっごい大荒れの天気で、雨音が凄いんですよ。
真面目に「どっかで水が大量に漏れてる」とか思ったもん(苦笑)
雷もしっかり落ちたみたいで停電になるし………。
もう、無事に東京に帰れれば何でもいいです(涙)


お仕事については触れてないですが、ちゃんと仕事してますからね、これでも(苦笑)


2003年09月16日(火) はばたけバカップル
2002年09月16日(月) 雨の日でも


柏木 暁 |MAILHomePage

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