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| 2004年07月24日(土) | 気がつけば最終戦 |
バレーボール女子のワールドグランプリですが、1回もまともに観れないまま最終戦を迎えてしまいました。
くそぅ、アキラとしたことがっ！！
毎週末に行われていた試合ですが、なんだかんだと全然観られなくて。
金曜日とかだと、帰宅してTV点けた瞬間に終わり、とかもあったし（苦笑）
今日の韓国戦だけだよ、全部見られたのは。
今回のワールドグランプリは、勝敗には全くといっていいほど拘ってなかったみたいですね。
柳本監督が、いろんな選手を投入してはいろんなフォーメーションの実験をしたりする場に充てられてたみたいですね。
そりゃ、勝てば嬉しいし、自信にも繋がるけど、最初からそういう心積もりなら勝ち負けより試合の中身が大事よね。
アキラは、今回のワールドグランプリは全然観られなかったけど、6月に行われていたモントルーバレーマスターズはよく観てるよ。
民放では放送されてなかったんだけど、これもまたアテネ五輪に出る国が多く参加している大会です。
今、CSで放送してるんだよ。
先月の試合だけど、吉原選手が不参加、佐野選手がリベロで登録、成田選手がアタッカーで登録、とＷ杯や五輪予選、WGと違ったメンバーで臨んでいます。
吉原がいない全日本は大丈夫か？という心配が随所に見られるチームですが、吉原が不在でもなかなかに健闘しています。
勝敗でいえば、負けたりもしてるんだけど、惜しいところで負けてるんだよね。
まぁ、僅か2点とか3点の差であっても、結果が全ての世界では意味がないんだけれど。
モントルーマスターズでも柳本監督は実験してるみたいですが、全ての結果を、アテネで炸裂させるのでしょう。
益々アテネが楽しみです。
