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2004年02月05日(木) 後光

体はちっこいくせに、態度と声はでっかいアキラさんですが、会社ではかなりぺーぺーです。
ルーチンワークとか、総務の仕事なら自信もってやれるけど、臨機応変が常の仕事だと、専門知識もないので、班長や係長がいないととっても辛いのです。
専門知識を要する作業を振られると対処しきれないからです。
(班長や係長は専門職)
なので、日々勉強てことで、「ヒマ」とか「暇」とか言いながらも、毎日資料を読み漁っています。
たまに睡魔に負けますが(ダメじゃん)

そんなことはさておき。
班長は、昨日と今日、出張だったのです。
でも係長がいるから平気☆とか思っていたら、今日高熱を出して病欠。

…うっそん。

しかも。
対面のM永係長曰く。
「うちの班長とオレは夕方まで外勤だよ」
え?
「でね、S崎係長は、午後から出張だよ」
なんですと??

アキラは午後、1人でお留守番決定。
変な作業依頼の電話とかがかかってきたらどうしよう…。

ア「『ワタシニホンゴワカリマセーン』とかアリですかねぇ…」
M永「ひたすら『もしもーし』を繰り返して『電話が遠いみたいなんですけどー!』とか言って壊れてるフリすれば?」
ア「そうですねぇ…最終的にはジャックごと抜いておきますかね」

昼休みには、ドロンジョ様にも同じ事を言われました。
考えることは一緒ですね。
人類みな兄弟。


昼休みから帰ってきて、ぽつねーん、と1人寂しく、睡魔と戦いながら資料読み。
幸いなことに、変な電話は一切ありませんでした(安堵)
夕方、M永係長達が外勤から帰還。
そして、なんとなんと!
うちの班長も出張から帰還!
そのまま帰宅されるかと思ったのに!

ア「班長!いらしてくださったんですね!」
班ちょ「え?え??何かあったの?(苦笑)」

何もないけどさー。
やっぱり班長の存在は偉大だったよ。
帰って来た時、マジ後光が差して見えたよ(笑)




2003年02月05日(水) 待ちPC来ず
2002年02月05日(火) だらしがない


柏木 暁 |MAILHomePage

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