Have a precious life !
DiaryINDEX|past|will
オレがじゃなくてね。
夕方ね、うちの総務のにーちゃん(新人君の方)が、近くでかりんとうを買って来たらしく、「皆で食べましょ」って給湯台のところにおいといたのね。 特大のかりんとうで、すっごいおいしかったんだよ。 アキラさん、かりんとう大好きでさー、しかもおいしかったもんだから止まらなくてね(苦笑) で、かりんとうにはお茶よね、とか思って。
ちょうど、新人君がお茶っ葉を取り替えるところで。 新「アキラさんもお茶にしますか?」 ア「うん」 新人君が茶漉しに葉を入れる。 ア「おらが煎れてさしあげよう」<偉そう 茶漉しをバトンタッチ。 ア「お茶はねー、1回お湯を通したらその湯は捨てて、お茶の葉を開かせるんだよ」 新「へー、なんでですか?」 ア「葉が開いて、香りと味がよく出るようになるんだよ」 新「そうなんですか!どこで覚えたんですか?」 ア「………??(どこで聞いたんだっけ???)」 新「花嫁修業ですか?」 ア「誰がもらってくれるというのダ?(-_-)」 新「いっ、いっぱいいるじゃないですかっ(汗)」 ア「あーそうねー」<棒読み 入った茶を新人君へ渡す。 新「ありがとうございます」 バイト嬢1号「あ、古いお茶っ葉はここに……」 ここで新人君、むせて豪快にゴフッ!と茶を吹く。
ア「………オニーサン、それはどう解釈したらいいんでしょう?」 バ1号「ホントよね」
お湯が熱くて吹いちゃった、というありがちなものだってことはよく解ってるんだけど、あまりのタイミングの良さにおかしくて仕方がない(笑)
新「いっ、いやっ、深い意味なんて何も…!!」 ア「(-_-)」 新「お茶が不味かったなんてことはなくて!」 ア「誰もそこまで言ってない…」<でも内心では新人君の焦ってる様子がおかしくてたまらない(苦笑) 新「あぁっ!!!いやっ、だから、そうではなくてぇっ!!(滝汗)」 バ1号「もう何も言わない方がいいんじゃない?自分から地雷踏みに行ってるよ(爆失笑)」
バイトさんにまで言われるようじゃもう白旗あがってるも同然よね(笑)
そんな夕方のヒトコマ。 年内の出勤日数もあと5日となりました。
2002年12月18日(水) 優雅なデート 2001年12月18日(火) 胃薬との結婚記念日
|