Have a precious life !
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いや、直下というか、上昇なんですが。
隣の課の憧れのカMさんですが(※9月4日参照)、日記には書いてませんが、廊下で会ったり、見かけたりしてはきゃーきゃー言って騒いでます(苦笑) 隣の課なのに滅多に会わないから、1回見かけるとそのきゃーきゃー度は高いのなんの。
で、ここ数日、廊下ですれ違うことが多くて。 アキラ、ドロンジョ様に突如抱きつき、「もう…ヤバイよ、カMさんかっこよすぎて困るよ!」と意味不明なことを訴えることもしばしば(迷惑) ア「結婚しててもらわないと困る!このままじゃ私生活に支障をきたすよ!」 そう言っては、ドロンジョ様を失笑に付させたこともあります…。
あのね、カMさんとはどうこうなりたいっていう願望はないのですよ。 憧れの存在は実際には手に入れてはいけない、というのがアキラにはあって。 てゆか、経験したからそう思うんだけど!(苦笑) で、アキラは妻帯者とか恋人がいらっしゃると解ると、盲目的な熱がさーーーーーーーーーーっと引きます。 おもしろいくらいに引きます(笑)
カMさんに対しては、一歩引いてきゃーきゃーしたいし(何だソレ) きゃーきゃー言ってる時が一番楽しいんだってばさー。
ま、そんなことを思いつつ、結婚しているのかどうかを確認出来ないまま、カMさんのかっこよさに呼吸困難を起こす日々を送っておりました(病院行けよ)
で、昼休みちょっと前くらいにお弁当を買っているカMさんと遭遇。 (社内巡回してお弁当を売ってる業者がいる) 一言二言会話をして去ったのですが、そのすぐ後にメールが来まして。
カ「今日、総務課のWさん(2番目に偉い人)と飲みに行こうかって話してるんだけど、もし空いていたらアキラちゃんもどう?」
・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!
あ、えと、あの、とりあえずですね、ふつーに手が震えてます(爆)
すぐにOKの返事を書きたかったのですが、「落ち着けオレ!」と自らに言い聞かせ、返事は午後に回しました。 もちろん2つ返事でOKです。
カMさん云々を抜きに、普段接点がほとんどない総務課のお偉方と飲みに行くなんて、そうある機会ではないですからね。 仕事の話をされるとついていけない部分もあると思いますが、どんな方で、どんな考え方をしているのか、お話しできるだけでも自分にはプラスになると思います。
とは思いつつも、やっぱりメインはカMさんなわけですよ! お誘いメールを何回も読み返しちゃったりして!! もう、午後、どんな資料を読んでも全然頭に入らないし!!(苦笑)
メンツ的に、3人だけってことはないなー、と思っていたんですが、結局はWさんの直属の部下MTさんと、Wさんのお友達Cさん(途中で合流)が増えて5人でした。 もっと多いかと思ってたんですけどねー。
WさんとカMさんは、だいぶ前に同じ課で上司と部下の関係。 WさんとMTさんは、今同じ課で上司と部下の関係。 カMさんとMTさんは、このフロアに来る前の同じ課で上司と部下の関係。 …だそうで。 つまるところ、MTさんが一番下なわけですよ。 何かあるとすぐにいじられてておかしかったです(笑)
総務課の核となる人物が2人も来るなんて、空気はちょっと硬くなるか?と覚悟していたんですけど、そんなのカケラもなかったよ(苦笑) 飲み始める前から「酔ってます?」なボケがぼろぼろ出てたしね。 皆さんは最初にビールだったのね<ちなみに3人は超酒豪。 アキラはビール嫌いなのでカクテルにしてたんだけど。 あっという間にカラになったかと思えば、次に頼んだのは焼酎のボトル。 W「カM君、キミは芋と麦ならどっちがいいんだい?」 カ「僕はどっちでも…ん、この黒糖っていうの、気になりますね」 そう言って指したのは、薩摩ナントカとかいう焼酎でした。 いざボトルが出てきて、みんなでよーく見てみたら、黒糖ではなく、黒麹でした…。 カ「我々、単に漢字が読めてないだけじゃないですか!(笑)」 W「キミたちは、本当に中学を出てきてるんだろうね?(笑)」 まだビール1杯なのに(苦笑)
3人のペースがえらく早いこと! 飲みに行く前に、この3人がしょっちゅう飲みに行っていて、尚且つ、毎回大変なことになっているらしい、という話しを聞いていたのですよ。 アキラが今日お呼ばれしたのは、「今日は軽く済ませたいので、女の子がいれば止められると思って」だそうですが、アキラが止める間もなくどんどん酔っ払っていっているじゃないかー!(爆)
まず顔に全然出ないんですよ。 呂律もなかなかおかしくならないんですよ。 ニヤニヤし始めて、「挙動不審の自覚が出てきました」と自己申告され(苦笑)その時になってようやく一気に「酔っ払ってる」という様子がばーって出てくるんですもの。 その段階で止めても意味がないじゃないかー!(^.^;)
まぁ、その間にも、楽しい会話は続き、酒も進んでいるわけですから、アキラもおかしくなってるのは否めません。 だって今回はすごいんだよ! 普段全然飲めないアキラが! 結婚式の乾杯で飲んだシャンパンごときで酔っ払ったアキラが! カクテル2杯、酎ハイ2杯(普段はカクテル2杯でバイバイ)、そして日本酒をかぱー…なんてな! おちょこ?で3杯…いや、もっと行ってたかも。 日本酒苦手だったんだけどなー。 でも、美味しいとも思わなかったんだよねー。 …マヒしてた?(苦笑)
途中で、皆がおかしくなってきて「明日は土曜日ですよねーv何も心配いらなーいvv」とか言って、じゃかじゃか酒を頼んでました。 ダメ大人の集団…。
で、気がつけば1時。 昼のじゃないです(バカだね) 当然終電などあるわけもなく。 そしてカMさんは、誰から見ても明らかにヤバイくらに酔っ払ってて。 W「コイツ、相当キてるな…」 ア「私よりはるかにやばいですよね…」 実を言うと、アキラもかなりこみ上げてくるものがあったんですが(苦笑)、自分より酷い状態の人を見ていると完全には酔いきれないらしく、結構平気でした。
Wさんは、ご自分のお友達もいらっしゃいましたから、カMさんを送って行くことは出来ない、と。 MTさんは方向が完全に違うのパス、と。 さて、そうなると残るはアキラ。 アキラも方向違うんだけどなぁ…とか思いながら、まぁMTさんに比べたら断然近いからまぁいいかー、とカMさんを送る役を引き受けることに。
てかさー、普通逆じゃねぇ!?(爆)
と、まぁ、そのままカMさん宅に泊まって来たわけです…。 不良な娘でごめんよママン。
ホントは、ホントに、アキラはカMさんを送り届けたらその乗って来たタクシーで、自分の家に帰る気でいたんですよ。 WさんもカMさんも海外帰りで、非常に紳士的といいますか、女性の扱いに非常に気を遣われるんですね。 飲んでる席で「今夜泊めてあげるように」と強くおっしゃっていたので、アキラが自分の家に帰ったことを知ったら、「なんで泊めてあげなかったんだ?」と言いかねないので(そういう人なのダ)、ここは「泊めてあげる」というお言葉に甘えることにしました。 タクシー代を頂くのも悪いですし。 自分で払おうものなら、それもそれで向こうは気を遣うし(^.^;)
Wさんが「泊めてあげなよ」と一番最初に言った段階では、カMさんはまだしっかりしていたので(苦笑)アキラは訊いてみたわけですよ。 ア「伺ってもいいんですか?大丈夫ですか?」 カ「え?なんで?」 ア「玄関開けたら女性に刺されちゃったりしません?(笑)」 カ「それってふつーに引くよね(苦笑)」 ア「明日になって刺されるってのも困るんですけど(笑)」 カ「やー、大丈夫だと思うよ(苦笑)」
オレ、生きてるよー!(爆)
で、1時に店を出て(※入店は18時半でした…)、最初に見つけたタクシーに乗車拒否されました(爆) いやー、もうホントにね、こればっかりは運ちゃんの気持ち解るよ。 仕方がない。 カMさん、ありえないくらいフラフラしてたもん! いつでも吐けただろうな…(汚)
なんとかタクシーに乗り込み、一路カM邸へ。 車中で、あらいざらい喋らせたのですが(ヲイ)、何を喋ったか絶対覚えてないと思うので、今度「あんなことからこんなことまで、え、そんなことまで?っていうおうなことも言ってました」とか言って嫌な汗をかかせようかと思います(ヤメナサイ)
10分ほどで到着。 新宿からそう遠くないところの、割にいいマンションにお住まいでした。 すげー! 生活感があまりなく、白を基調としたお部屋で、カMさんの人となりがにじみ出ているような。 いいなー、生活感のない部屋って憧れるよねー。
部屋に着き、アキラはベッドルームをお借りし、カMさんはソファにダイブ。 某大手家具屋で奮発して買ったというベッドは、それはそれは素晴らしい寝心地でした(*^.^*)
それでもお酒が入っている身、1時間ごとに目が覚めちゃうのよねー。 で、ふと思った。 車中の会話で、彼女がいるのは解った。 (これで思う存分きゃーきゃー出来ます/笑) うっすらと結婚も考えているようです。 (それは、むしろ泊まるのはまずいのでは…) ア「家具を奮発して買ったのは将来を見越してですか?」 カ「うぅんちがうよぉ〜」 …カMさんじゃなかったら蹴飛ばしてるくらいの酔っ払いぶりです(苦笑) まぁ、それはいいですが、あくまで自分の欲求を満たすために奮発したんだと言ってたんですよねー。 でもさー…。
これ、セミダブルベッドじゃん!
微妙だな、おい。 判断しにくいな。 見越して買ったなら正直に言ってくれよ、オレが居た堪れなくなっちゃうよ!(^.^;)
さて、朝は刺されないうちに帰らなければ(笑)
2002年10月22日(火) 巨大クラゲ
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