Have a precious life !
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…はしっかり返してもらわないとね。
以前、2人いる総務のうち、涼風T様が休暇を取った時に、もう一人のTさん(ややこしいので「Tシさん」)が私にヘルプを頼んできたので、総務の仕事を手伝ったんですね。 ア「ギャランティが発生しますよ」 そう言っていたら、ランチをご馳走してくれることになったんです。 あれよあれよと日ばかりが経ってしまいましたが、今日やっとその借りを返してくれることになったんです。 まぁ、口ではあんなことを言いましたが、仕事量としては大した事ではなかったので、缶ジュース1本でもくれりゃ十分だったんですけど。
Tシ「涼風さんも一緒だから」
お釣りが出ました(わっしょーい)
涼風T様は、午後から、出産のために実家へ帰省中の奥様に会いに行かれるので、身も心もラフです。 一方Tシさんは、午後から重要な会議があるため、「久々にネクタイ締めちゃったよ!」とか言って、軽い動揺が見られます(苦笑) ※うちの会社は、今省エネ対策の一環で、軽装を呼びかけられています。
12時ちょうどに向かうは某イタリアンレストラン。 それにしても今日は暑かった。 いや、気温自体はそんな酷くなかったけど、直射日光が熱かった。 そんな焼け付くアスファルトの上を溶けそうになりながら歩いたのでした。 涼風T様が一緒じゃなかったら「今日はやめましょう」って言ってたと思う…。
店内に入り、テーブルにつくと、隣に涼風T様。 お気に入りの人と一緒にご飯を食べに行く時は、その人の正面に座るのが鉄則ですが、涼風さんの場合は横でいいんです。 隣がいいんです。 何故なら食べられなくなっちゃうから(爆)
きっと、終始顔を見つめ通しか、終始正視出来ずに呼吸困難になるかどっちかです(はいはい)
午後からフリーの涼風さんは、多分、食糧よりアルコールが好きなんだと思います。 よく飲みに行ってるみたいだし。 1人でバーとか行っちゃうみたいだし。 メニュー表を見て、いの一番に「あ、ランチビールがあるv」と言ったのを聞き逃しませんでした(笑) 涼「あ、聞こえた?(苦笑)」 ア「はい、バッチリ(笑)」 呟くように言っても、真横にいるんだから聞こえますってば。
Tシさんもおかしな人で、話してて楽しいんですよね。 で、偶然にもTシさんと涼風さんの家がすっごい近いんですよ。 公私共に、いろんなことを知ってるみたいです。お互いに。 涼「次に異動とかして職場が離れたら恐いんだよね…」 涼風さん、Tシさんにいろいろ秘密を握られているらしい(笑) 仕事上では、Tシさんは涼風さんに凄く頼っているみたいだから、涼風さんに対して強く出られないみたいだけど、異動したら関係ないもんなぁ(苦笑) Tシさん、他人の話を聞きだすのが上手いから、そうやって涼風さんのいろんな話を引き出したに違いない。 一種の才能だよね。 捕まりたくはないが(^.^;)
話題はいつのまにか涼風家の話に。 涼風さん、今奥様がいないのをいいことに、結構遊んでるみたいで(苦笑) Tシ「ホントにバーに行ってるのぉ?」 涼「ホントですってば」 Tシ「おねーちゃんとかがいるとこなんじゃねぇの?」 涼「ん〜っ!」<顔を思いっきりしかめる。かわいい(ヲイ) Tシ「まぁ、いろいろあるよね」 涼「行ってないですってば!(苦笑)」
でも、なんだかんだで「離婚の危機です」とか言っちゃってるんだよ。 ア「あ、あたし、あまり深くを聞いてはいけないみたいですね(オロオロ)」 涼「そんなことないよ(笑)」 Tシ「でもさー、1人でいるの、楽でしょう?」 涼「そりゃそうですよね、他人のこと考えなくていいんだし。よく言われますよ。『1人の方が楽でしょ』って。で、『うん(笑顔)』て答えちゃう」 ア「えっ!!」<何故かアキラの方が焦る(苦笑) 涼「言いたいことを言わない人みたく思われてるから、『なに考えてるか解らない』って言われるし。それはもう結婚する前からだけどね」 ア「えっ、じゃ、じゃぁ何で結婚した、ん、、です、か…?」<深く突っ込んではいけないのかと思って躊躇した(遅いよ) 涼「まぁ、いろいろあったんだよ」
そっか…人様の人生、何があるか解らないよね…。
涼「だってさ、今4人に1人が出来ちゃった結婚っていう統計があるんだから」 ついさっき「いろいろあった」ってボカしたのに、自分でバラしちゃダメじゃん!(爆)
まぁ、そんな感じで、楽しいランチはあっという間に終わったのでした。 …なんか、触れてはいけないものに触れた気分だ。。。
身も心もお腹いっぱーい☆になったけどねvv(はいはい)
2002年09月05日(木) ほげっ。
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