Have a precious life !
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アップした気でいました(苦笑)<書いたのは当日。
GWぽくないと思ってましたが、やっぱり休む人って結構多いですね。 しかも、雰囲気がお休みモードだから、電話も鳴らないし仕事も来ない(笑) 自分の仕事はいっぱいあったけど、横ヤリがない分、時間内に片付きそうでした。
ア「今日は早く帰れそう!お茶して帰る?」 ド「うん!」 ア「喰いつきいいねぇ(笑)」 ド「ばくばくばく………」
…鯉?
そうそう、S係長の奥様とドロンジョ様と3人でランチに出かけたのですが、S奥様から衝撃の事実を知らされました。
アキラ、伝説の人になっちゃったよ!(爆)
…というのは。
遡ること数日前。 アキラがとある案件で文書管理担当の班長に承認をもらう為に並んでたんですよ。 うちの会社は、どの案件でも文書を作成した場合、その人の承認がないとそこから先、作業を進められないのですよ。 だから、おとなしく順番待ち。
で、アキラがその列の1番に並んでたんですね。 後ろには他課のバイト嬢とかがいて(後で聞くと5人くらいいたらしい)。 班長はS係長とあれやこれやとお話してたんですね。 そこに、ツカツカツカッと、オバタリアン(死語)係長がやってきて、「お願いします」と班長に文書を差し出すではないか!
………は?
ちょっと待てコラ。 並んでるのが解るだろ。 一目瞭然だろ。 一点の迷いのなさに一瞬唖然。 いやだねぇ、あーはなりたくないねぇ。
バイト嬢なんて、正職員、しかもオバタリアンにモノ言える度胸を持ってる人なんていないよなぁ。 ここはアキラが! ア「並んでるんですけど」 オバ「あら、ハンコ1つもらうだけなんだけどね」 ここに並んでる人達、みんなハンコ1つ貰うのに並んでんだよっ!
いやぁ、たまげたね! オバタリアンの鏡だね! まぁ、すごすごと列の後ろに行ったからそれ以上は何も言わなかったけどさ。
そしたらね、実は班長がその場面をしっかり見ていたらしく。 S奥様曰く、「班長ったら、『おもしろかったわー』だって!」 おいおいおい…。
Go!Go!なオバさん職員にモノ申すなんて、なかなか出来ないんですよ。 後になってオバさん連中の井戸端会議の議題にされちゃいます。 しかも、尾鰭背鰭がくっついて、ついでに足まで生えちゃったりして(どんな生物だよ) だから、若い職員とかは何も言えなかったりするんですけどね。
…アキラだって若いぞー!(苦笑)
そんな感じでね、物怖じしないでオバさん職員に物申したっちゅーことで、その中身が大したことがなくても伝説の人になっちゃったわけです。
まぁ、人の噂も75日ってことで(微妙に違う)
2002年04月30日(火) 開店休業
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