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2003年04月18日(金) 察してください

昨夜、タクシー帰りは免れましたが、仕事が片付いたわけではなく。
今日も続行です。
朝から大変です。
ぎゃあー!(発狂してみた)

出勤して一息入れるまもなく、すぐに作業再開。
メールチェックもせず、お茶を一口も飲めず。
関係課(ていうかほぼ全課)の担当者に、直に行って作業のお願い。

アキラがやっている作業は、昨日も書いたけど予算関係です。
もっと言うと、いろんな課で担当している予算を取りまとめる仕事です。
なので、お金の使い道の予定を立てたり、遣った後の実績報告をまとめるのは、各課の担当者の仕事なんです。
今回は、その実績報告を回収し、お金が不足した場合に、その不足分を払ってあげよう、というお仕事。
その書類を作るのに必要なデータを、各課にお願いして提出してもらうわけです。

顔見知りの人は、事情を話すと「おっけ!解った!すぐやるから!」と言ってくれて、知らない人でも察してくれるらしくて「すぐ出来ますから大丈夫ですよ」と言ってくれて。
みんないい人だー!

アキラ、感動に涙しながら(8割ウソですスミマセン)、振った作業の帰りを待つ。
その間に、他に進めなくてはいけない作業があるので、それをやっていたんですが、何もかもが初めてなので、Y係長の指示を受けながらやるんですけど…。

とある書類作成の場において、Y係長に「これ、詳しい人に訊いて確認してから作った方がいいよ」と言われたんですよ。
なので、書類の文面をどう書くべきかをS係長に訊きに行ったんですね。
(S係長は予算作業に詳しい)
今回もまた、わかりやすく説明してくれて。
よっしゃ、がんばるぜ!と思って課に戻ると、Y係長が一言。

Y「総務課の予算担当者に訊いてきたんだけどさ、この書類は(以下略)」

…訊きにいけと言っておいて自分で訊きに行ったんかオラ。
はっきり言ってかなりムカついたぞ。
やる気もなくなったっちゅーねん。

それでも仕事はしなくちゃいけないわけで。
時間もないので、ここはひとまず聞き分けのいい人ぶって(ぶったのか/苦笑)黙々と書類作り。

12時ちょっと過ぎに、とりあえず作業は中断。
一段落ついたからね。
それでも、昼休みの間に、振った作業が帰ってくるかもしれないから、今日の昼休みは席で待機。

ここでようやくメールチェック。
数件のメールがありましたが、その中に先日のオールカラオケの時に、MH君が立替た分の請求メールもあって。

このメール、見なかったことにしてはダメですか…?(げんなり)

他の数件のメールで、仕事のものじゃないのがあったんですが。
後で見たら、携帯電話にもメールが来てたんですが。
そのメールに返事を出さずにいたからか、揃いも揃って「今日休み?」とか「寝てんの?」とのメールも来てました。

そんなわけあるかー!!

昨日の状況を知らないならまだしも、知っている人が言って来たのは少々ムカつきましたね。

以前もこんなことがあったっけね。
アキラが残業してるのを知りながら、飲んでる席から電話して来てさ。
「何やってんのー?」とか言ってくれちゃって。
まぁ、そういうのが冗談として通じるような相手だったから許したけどさ、その行為自体はちょいと無神経過ぎやしませんかぃ?


…いかんいかん、クサクサしてる。
ここはじっと我慢の子。


15時過ぎに、全課に振った作業が全て戻って来たので、作った書類と、戻って来たデータ等、必要なものを1つの束(というか「塊」って感じ)にして、各課のチェックを受けます。
これまたほぼ全課を回るので大変です。
しかも、回る順番が決まっているので、その通りに回ると、フロアを2往復することになります。
端から端まで5分くらいかかるんですけど(ちょっとマジよ)
終業時間30分前から、チェック受け行脚開始です。
軽くタイムトライアルです。

でも、チェックをするのは、各課の総務担当者。
アキラさん、ほぼ全員と顔見知りだもんねーv
職員には、1日で回りきるのは無理、と思われているこの全課チェック行脚。
アキラはほぼ30分で終わったよーんv(^.^)v

人と人のつながりって大事ですね(真顔)

終業時間を少々オーバーしたものの、なんとか経理担当者にその書類を提出することが出来ました。
あとは、訂正や不備があれば、その指摘を受けて直していくだけです。
なんとかなりそうです。
よかったー(安堵)


この一件で止まっていた他の作業を再開させるのは週明けからにしようと思います。
もう今日は疲れましたわ…。
溜まりに溜まった回覧物を全部見て、次に回して、20時過ぎに退社。

帰りに、職場近くのランジェリーショップへ。
お店が開いてる時間に行けたーv
ずっと新しい下着が欲しかったのよね。
色柄にこだわりはないし、外国にありがちなハデなヤツとかはいらないんだけど(苦笑)、毎日つけるものだから、やっぱり消耗も早いわけで。

アキラは、洋服とかはサイズを見ただけで買ったりしますが、下着は必ず試着します。
それと、その都度サイズを計ってもらっています。
だから、下着を買いに行くときは、それなりに時間を取って行きます。

店員さんに何着くらいで、予算はこれくらいで、と言って、アキラは試着室へ。
店員さんが選んで見立ててくれたものを片っ端から試着して行きます。
やっぱり新しいものは着け心地がいいわぁv

試着を終えてから、色選びして、お会計。
そのときに、夏を意識したような色柄の下着が入ってきたって話になって。
店員「Tバックとかもありますよ?」
ア「い、いや、そんな色気もないし、あっても振りまく相手もいないんで」
自分で言うなよ…(沈)


夏かぁ…夏ねぇ………(何)



2002年04月18日(木) プチ同期会


柏木 暁 |MAILHomePage

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