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2003年03月22日(土) |
「俺も25の時はそう思ってたよ」 |
兄「すぐ30歳だぜ」 ア「まだあと5年あるもん」
こんな会話の後の兄の一言でございました<タイトル …重いな(-.-;)
午前中、どうしても起きられなくて。 …眠かったんだよ!悪いか!(キレんな) 午後には実家に帰るので、皮膚科にはどうしても午前中に行かなくちゃいけなくて。
慌てて準備して、超特急で向かいました。 でも、病院の最寄駅に着いたのが13時。 病院は13時でおしまい。 うぎゃー! 病院が駅の目の前と言えどちょっと厳すぃ〜! 病院に入ったのは13時2分…。 …ぇえい、ダメで元々!
ア「だ、ダメですか…??」(でも弱腰) 受付「…次回からは気を付けて下さいね」
ぃやっほぅv ありがとうございます!!(>。<)
ものの5分で診療を終え(ホントにあっという間なのよ…)、いざ実家へ。 長めの電車移動の間、携帯電話が何度も鳴りまして。 電車の中では出られないっすよー。 着信履歴を見ると、市外局番06。 …大阪やん。 心当たりないぞ。
ほぼ30分おきに鳴るんですよね。 で、何回目かでようやく留守電が入って。 これがまた、電波が悪かったらしくてよく聞こえなかったのよね。 多分、↓のように言ってると思うんだけどー…。
「○○○○○○心斎橋店です。TY様からのご依頼でヤマト運輸様のごふ」ぴーーーーーーーーー
…留守電、途中で切れてるし!(爆)
そこで、TYちゃんに聞いてみたです。 ア「何か送ってくれちゃったりした?」 TY「うん」 おぉっとぉ(苦笑) サプライズものって、こういう、「相手がいない」っちゅー危険性があるんですよね。 アキラも、何度やったことか…。
明日自宅に戻って、ヤマトさんに連絡して、実際に手元にプレゼントが届くのは…いつかなぁ…一人暮らしの哀しい性だわ(涙)
駅まで迎えに来てくれた父と、そのままケーキを買いに行きました。 両親と祖母は、糖尿病の気があるので、滅多にケーキとか食べませんし、食べてもちょっとだけ。 なので、ホールでは買いません。 ショートケーキを人数分ね。 今夜は兄もいるので、5個買って帰りました。 その店では、オーダーとか箱詰めで待っている客に、茶菓子を出してくれるんですね。 新作の試食も兼ねてるんだと思うんですが。 でね、出された梅昆布茶がごっつ美味かったですよ! …歳ごまかしてないですよ?(苦笑)
そんなこんなで実家に帰ると、早速母から洗礼が。
「もう25歳なんだから、将来のこと考えて(以下略)」
あーあーあーあーあーあーあーあー…。 声を出しながら耳を押さえたり放したりして、ささやかな抵抗(苦笑) もう耳タコだよー解ってるよー頑張ってるよー。 まぁ、親の心配は解らなくはないんだけど、ね。 「我が子」は、「親」にしてみればいくつになっても「子」だからね。
夜遅く、遊びに行っていた兄が帰宅。 実家用と別に、アキラ用にお土産を買って来てくれてましたv 福島土産といえばエキソンパイですが、今回はそれがなかったとのことで、ままどーるの方を。 でも、これも大好きーv っていうか、実家用と別に買って来てくれたのが嬉しいvv
ア「かわいい妹に何か言うことないかい?」 兄「は?」
…誕生日ってことは忘れてたみたいです(T.T)
そして、最初の会話に繋がるわけですがー…。
確かに、月日がたつのはあっちゅーまですな。 24回目の誕生日に、ちょっと真面目な日記を書いたのが、ついこの間のような気きがしてなりません。
『24歳』というこの1年が、私にとってどんな1年だったか。 手離したもの、そうせざるを得なかったもの、どこかに忘れて来てしまったもの、そんなものがあったと思います。 でも、それらを軽く超えちゃうほど、いっぱいいろんなものを得たと思います。 そんな風に、自信を持って言えちゃう1年でした。
『25歳』というこれからの1年が、もっともっと、いろんなものを手離しては新しいものを得て、更に「最高!」と言い切れる1年にしたいと思います。
私が25年前に生まれたことを祝ってくれたアナタ。 私がこの世に生まれてきたことに感謝してくれたアナタ。 そして、昨年も言ったけど。
私を産んでくれた、お父さん、お母さん。
みんな、ありがとう。 みんな、みんな、愛しています。
2002年03月22日(金) 81番目の夜
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