DiaryINDEX｜past｜will
| 2003年03月13日(木) | 病は気から |
年度末だし、長引かせるのもまずいので、病院行ってきました。
病院はキライだー。
だって病原菌の巣窟ですよ？
病気を治すために行くはずが、手土産に別の菌をもらって来ちゃうかもしれないんですよ。
だからホントは皮膚科に行くのもちょっと抵抗あるんですよね。
そうだなぁ、一番気兼ねなく行けるのは整骨関係ですかね。
単科でね。
総合病院はイヤよ。
まぁ、それはいいとして。
先生「いらっしゃい」
私「お゛は゛よ゛う゛こ゛さ゛い゛ま゛す゛…」
（以下重度の鼻声により全て濁点付き）
先「どうしましたか？」
私「風邪でしょうか…気管支が荒れてて鼻もひどくて…」
先「どれどれ？」
お口あーん。
先「あー、こりゃひどいね」
私「はぁ」
先「じゃぁ腕出して」
私（は？）
先「薬を飲んで安静にしてなさいって言っても君は仕事に行くんだろ」
私（ぇえ？）
先「まったく、最近の若いモンは言うことを聞かないったら…」
せ、先生、私、まだ何も言ってないんですけど…っ！！
看護婦「はい、チクッとしますよー」
問答無用で注射打たれました。
しかも2本も。
私、そんなに弱ってたんか…？
そんな気はなかったんですがー…。
そこで下がったテンション。
そして追い討ちをかけるように、ふと記憶が蘇る。
今日の午前中に会議が1本入ってたんだった！
すっとばしちゃったーー！！！（汗）
えぇ、えぇ、マジですっかり忘れてました。
やばい…やばすぎる…待合室で顔面蒼白。
ま、まぁ、この仕事も7年やってるんだから大丈夫よっ、な、なんていったって、（自分でいうのもアレだけど）この仕事に関してはＳ係長に一目おかれてるしっ、毎年度末・年度始め恒例の仕事だから余程の変更事項がない限りだ、大丈夫よっ！
（どもってるよ）
それでもやっぱり下がったテンション。
そして再び追い討ちをかけるように、ふと記憶が蘇る。
朝一番で総務課に放り込まなきゃいけない書類があったんだった！！
すっかり忘れてたーーーー！！！！
えぇ、えぇ、えぇ、これもマジですっかり忘れてました。
やばい…や、でも、こっちはなんとかねじ込めばイケるかも…。
なんだか余計に具合が悪くなった気がするんですけど…（-.-；）
出勤後、それをＳ係長に言ったら「病は気からって言うだろ。気を抜くな、気を抜くな！」と言われました。
そ、そうですね…、ガンバリマス、ガンバリマス。
（へろへろりん）
年度末進行にさしかかってきました。
あちこちから書類がいっぱい出てきたぞーぅ。
これからも出てくるのねん…（涙）
4月から、今までとは全然違う仕事を担当することになりまして。
「大丈夫かなぁ」とか「楽しみだなぁ」とかいろんな思いが交錯している今日この頃。
スーツと靴、新調しようかなぁ…。
お金ないけど（沈）
