Have a precious life !
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その人が書く字体は人格を表す、とでもいいましょうか。 その時その時で字体が変わる人は人格も変わりやすい、とか聞いたことありません?
今日ね、係長に作業を頼まれたんですよ。 係「この紙に書いてある注釈を、この紙のこの部分にも赤で書き加えて。4枚あるからね」 とな。
で、書き始めるじゃないですか。 上にあげる資料なので、読みやすさを重視して、気を付けて書いたんです。 字数が多い割に、書き込めるスペースが狭かったので小さく書かないといけないし。 (後で詳しく書きますが、アキラは小さい字が書けない) そうですねぇ…ゴシック体に近い感じ。
それが終わったら、「次行っていいすか」と言うので、違う内容の注釈付けを、やはり朱書きで。 たった4枚でしたが、慣れない書き方で腕が疲れてしまい(情けない…)、今度は気を楽に、いつものように書きました。 先ほどの注釈より字数が少ない為、「多少大きい字で書いてもいっかぁ」とも思ったし。 アキラが普段書く字は、右上がりで癖があって、この日記の字(IEで見た場合)のサイズでいうと「中」より小さく書けない(笑) そういう字で書いて、「終わりましたー」と出したら、係長の目が止まりましたね。 係「さっきのもホントにアキラが書いたの?」
まるで別人が書いたようなんです。 筆跡鑑定でひっかからない自信満々です(苦笑)
係「アキラ、二重人格でしょ。違う人格を秘めてたりしない?」
…秘めてるかもね(含笑)
でも、一番最初に書いた説は、冠婚葬祭などで意識的に変える場合を除きますからね。 今日のだって、意識的に変えたわけだし。 二重人格はありえないぞ、と(笑)
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