Have a precious life !
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どう見ても1泊分の荷物じゃないよ、という量の荷物が出来上がってました。 おかしいなぁ、なんでかなぁ、どう見ても軽く3泊分…。
涼しくなるのを待って、実家へ出発。 洗濯も掃除も済ませたし、これで心置きなく実家で遊べるわ。
実家に着いたのが19時くらいで、即夕飯でした。 甥と姪が居間でゴロゴロしてるのを踏みつけないようにしながらテーブルへ(笑) 甥と姪が、以前会った時より断然言葉を覚えていて、意味もなく時間を聞いてきたりするんですね。 まだ、時間の感覚もよくわかっていないし、数字を言ったところでそれを理解しているわけではないんですけど。 こうやってどんどん、いろんなものを吸収して覚えて行くんですね〜。
アキラはね、初めて時計を読んだ時のことを覚えているんですよ。 ものすっごい昔のことだけど、よほどインパクトが大きかったのか、しっかり覚えてますよ。 覚えている記憶といえば、それ以前のものでは、2歳くらいに、家で飼ってた犬に噛まれたことですかね。 噛まれた時、父と母がえらい慌てて洗面台にアキラを運び、必死に噛まれた個所を洗ってましたね。 そんな思い出に浸っていた時に、父がぽそっと一言。 父「お前、よく狂犬病にならなかったよなー」
…ちょっと待て。 あの…予防注射とか…。
母「昔は、その注射できる先生が年に1回しか回ってこなかったのよー」 父「よかったなー、お前今も生きてて。わっはっはー」
…いや…『わっはっはー』ではなくてさ…。
たくましく生きるぞーーー!!(ヤケ)
気を取り直しまして。
我が義兄様は、テレビドラマとか、映画とかの効果音を入れる仕事をしているのです。 あまりメジャーな作品はやってないけど(黙) そのルートで、義兄様が手がけた映画のチケットが貰えることがあるんですけど、今日、久々にとある映画のチケットを頂きました。 いかんせんマイナーな映画なので、アキラはひっそりと1人で見に行くと思います。 その映画は、邦画で怪奇物なんですね。 で、映像の途中でミミズを食べるシーンが出てくるそうなんですが、その音はもちろんミミズを食べてる音の訳がありません。 ばらしてしまうと、義兄様自らがうどんをすすっている音を録ったものなんだそうです。
母「そのうどんを茹でたのは私なの♪」
…なんの自慢にもならんだろう(-.-;)
ま、なんだか楽しそうだったからいいけどね。
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