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| 2002年07月10日(水) | 悲しきマイクマン |
ＭＨ君の課主催の会議が、昼休み返上であったらしく。
彼は、そこで発言者にマイクを渡したりする役を与えられたそうなのですよ。
で、それを知らずにランチを誘ったアキラへのお返事メール。
Ｈ「行きたいけど会議があるから…夕方には終わるからそしたら茶でも付き合って。悲しきマイクマンより」
なんかね、哀愁漂ってました（合掌）
台風が猛威を奮ってますね。
東海地方の皆さん、大丈夫でしたか？
関東地方は、夜中のうちに通過するみたいですね。
寝ている間に屋根が吹き飛んだら困りますが、洪水の心配がないので大丈夫です。
何故なら。
アキラの家の目の前に、『氾濫』て言葉と絶縁状態の川があって、洪水が起きるほどの雨量の場合、まずはそこに水が流れるだろうから！
（そうとも限らないと思うけどな）
明朝、電車が止まってたらいいな、と怠惰なことを考える自分もいますが、ちゃんと動くかな、と心配するマジメな自分もいます。
駅まで行ったはいいけどダイヤが乱れて大幅に遅れてます！とか、駅と駅の間でちょくちょく止まったりしてます！とかいう事態だと結構ムカつきます。
動くか止まるか、どっちかにしてほしいです。
（人間て勝手だね…）
今日はいつものメンバーで飲み会の予定でしたが、台風を危惧して今朝のうちに取りやめになりました。
ＭＮ君が、予定していたお店の場所を知りたくてアキラに訊いてきたのですよ。
（別件であさってもその店に行くらしい）
でも、説明するのにはちょっと難しくて。
細い道とかがあるから、地図には載ってなくて。
そんなだから、飲みに行かないまでも、とりあえずその店まで行ってみよう！ということで、終業後、ＭＮ君と雨の中行って来ました。
店に行ったら、マスターも「この台風じゃ誰も来ないよな…」と思っていたらしく、アキラがドアを開けて「こんばんわー♪」と勢いよく入って行ったら、素で驚いた顔してました。
『唖然』て言葉を絵に描いたように。（笑）
店の場所だけ確認したら、あとは天気の様子を見て帰るか、夕飯を食べるか決めようって言ってたんです。
でも、なんとか大丈夫そうだったし、二人ともお腹がすいていたので、夕飯を食べて帰ることに。
でも、他の店を探すのは面倒…。
ア「夕飯だけ作ってくれたりしないかなぁ？」
Ｎ「…どうだろう」
その店は単品のメニューをおいてなくて、行くと勝手に5品出てくるんですよ（苦笑）
だからね、酒も呑まないし、夕飯一品だけってどうかなーって思ってたわけ。
なので交渉。
ア「彼（ＭＮ君）があさって来て、いっぱい飲み食いするんで、今日は夕飯だけ食べさせてください」
（筋が通ってるんだか通ってないんだか解らないですよ）
でも、マスターのご好意に預かり、ありがたく夕飯を作ってもらえることになりました。
マ「ランチの残りで申し訳ないんですけど…いいですか？」
ランチの時間帯、台風でお客さんが来なかったために、材料が余っているらしくて。
でもね、豪華なものを作って欲しいとか思ってたわけじゃないし、普通に食事したかっただけだし。
むしろこっちが我侭言ってるんだし。
ア＆Ｎ「全然構いませんよ」
笑顔で承諾。
そしたら。
マ「じゃ、ステーキ焼きますね」
えっ！？（苦笑）
ちょっとびっくりです。
今度はこっちが唖然としたさ（笑）
実際に出てきたのは、指を閉じた時の手の大きさくらいの、小ぶりなステーキだけど、それにパスタがついて来まして。
それは、高級料理店のような上品な味ではないけど、家庭料理のような「美味しさ」なのね。
なんだろぅ、だからこそ「味がある」っていうか。
やっぱりこの店いいわぁ、と思う瞬間なのです。
店の名前や場所は、もったいないので教えませーん！（笑）
そうそう、「この間の映画のお詫び」と、ＭＮ君がご馳走してくれました（笑）
どうもありがとう（*^.^*）
