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2002年07月03日(水) |
最後の最後にしてやられるとは。 |
松潤!松潤!! 最後の最後に、アキラのハートを鷲掴みにしていった少年よ!! 『悪いけど4人だ』って!っっって!!!!
「ごくせん」が最終回だったのですょ。 アキラ、あーゆーかわいい男の子達の群れを見るのが大好きでして(変態寸前)。 ま、中には「オヤジ?」っていうような子もいましたが、主役格の4人の男の子のうち、金髪ロンゲ(今日は編み編みしてましたな)の子と、いつもスカーフを巻いてる子が、アキラは特に、たまらなく大好きでして。 もうこの子達ともお別れなのね、なんてちょっとオセンチになってみたわけです。
それが! それがっ!!
最後、金子賢クンと、沢村一樹と、あともう一人(あれは誰ですか?)が、仲間由紀恵を取り合うのにライバル宣言をしてまして。 「え、じゃぁ、俺達3人ライバルですか!」みたいなことを言ってるわけっすよ。 そこに、突如として現れた松潤! 「悪いけど4人だ」ってーーーー!!!!!(激萌) きゃーーーーーー!!!!!<落ち着きなさい。
K夫人が録画をしておいてくれているので、また週末にでも見て再度萌えようと思います。うふ。
なぜ自分の家で録画をしなかったかといいますとね、「ごくせん」の裏で、「かまいたちの夜」をやっていて、アキラはそっちを録画していたのですよ。 そっちはそっちで、藤原竜也が出てたのですよー!! プチマイブームの藤原竜也v これも週末に見るんだー♪ 彼、「エレファントマン」の舞台に出るんですよね。 観たいなぁ…観に行っちゃおうかな…かわいい男の子大好きー(飢)
さて、今日は映画『父よ』を観に行ってきたわけですが。 その前にちょっと愚痴っていいですか。
アキラとMN君の終業時間には30分の差があります。 なので、アキラの終業時間間際にメールをしたんですよ。 「今日って映画の日で安いから、混んでるかもしれないね。先に行って様子見てようか?空いてればいいけど、混んでたら並んで待ってるよ」と。 (健気だわ)
返事が来なかったので、しばらく待ってたんです。 でね、MN君の終業時間間際になってようやく返事が来て。 「仕事の都合がどうなるかわからないけど、行くにしろ行けないにしろ、メールか電話します」ってことだったので、アキラはそれを了解して退社したわけ。 その時点で、もうMN君の終業時間になっていたわけなんだけどね。
映画館に着いて、MN君が来ようが来るまいが、観るのを決めていたので、アキラはチケットを買って待ってました。 そしたらね、メールが来たのですよ。 「仕事的には大丈夫だけど寝不足なんで今回は諦めます」と。
…はいぃ??
そんなんもっと早くに解ってることじゃん。 アキラが会社でメールを貰ってから、30分くらいしか経ってないのに! そんなんだったら会社にいる時点で、「やっぱり今日やめる」って言ってくれればよかったのに! 寝不足って今始まったことか!? っていうか、言い出しっぺってMN君の方じゃなかったっけ!?
ちょっとフツーにムカつきました。
ま、寝不足っていうか、いくら寝ても寝たりない感覚っていうのは、このところアキラも悩みどころの1つだったりするから、全てを低気圧のせいにして、本人には文句言わなかったけどね。 明日、ランチでも奢ってもらうことにします。
映画館に入ると、ただでさえ狭い映画館なので、すぐに席がいっぱいになるわけですよ。 両隣も埋まっちゃって、落ち着かない感じ。 一人で映画館に行くときって、両隣は空いてて欲しいなぁ、なんてね。 そしたらさー、前後左右、男性に囲まれてしまって。 いい男ならまだしも、これがまたむっさいんだ! 途中で変な格好してるしさ(腰を伸ばしだかったんだろうけど明らかにおかしかった)、それに伴って体臭が…っ(苦)
映画館のエアコンにあてられて寒いし(ショールを羽織ってたけどそれでも寒かった)、乾燥しててそれにもあてられてノド痛いし、頭痛もしてくるし、で、はっきり言って映画どころじゃなかったです…(-.-;)
途中出たかったんだけど、囲まれてるから出るに出られないしさー。
そう、しかもね、終盤になってコンタクトがずれたんですよ。 よほど乾いていたのか、瞬きと同時にずるっと。 最初は目の中にあったんで、ま、動かさなければ大丈夫っしょ、とか思ってたんだけど、終わって外に出てみたら、目の中にないの! 服にもついてないし! うっひゃー!!!と一人慌ててみました。 ほぼ絶望的ではありましたが、望みを捨てずに再度、館内へ。 自分の座っていた位置あたりを見てみたら、なな、なんと! あったんですよー!コンタクトが!!しかも割れてない!! よくぞ皆さん、踏まずにいてくれました。 運がよかったわ…。 丸井のバーゲンに行くのに、今1万円近くの出費はきついのよ…。
映画自体は、まぁ、アキラの機嫌と具合が悪く、多分いつもよりは頭にちゃんと入っていないんですが…<ダメじゃん 父親が、いかに息子のことを愛しているか、そして息子もまた、蔑んでいた父親を理解していく心情の変化などがよく表現されていたと思います。 それを言葉で表せないもどかしさも伝わったしね。 もっとちゃんと観たい映画です。 くっそぅ、もっと空いてから行くべきだった!
ま、今日のイライラは、全て松潤で帳消しになったけどね。 (簡単なヤツだな…)
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