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2002年05月28日(火) 嫌いな男のタイプ

金に細かい男は嫌いです。

活字だけだとニュアンスが伝わりにくいと思いますが、「ケジメがついている」という意味での細かさなら大歓迎です。
アキラもそういう所あるし。
割り勘の時に1円単位まで割れるなら、むしろそうしてくれてもいいくらいです。

アキラが嫌いなのは、「がめつい」という言い方が似合う細かさ。

この4月に、地方の出向先から帰って来た人がいて、その人には当然、移転手当てなるものが支給されます。
同じく4月に、首都圏近郊の別会社から転勤して来た人がいまして。
その人には移転手当てなるものは支給されません。
なぜなら、その移転手当ては「転居を伴う転勤の場合のみ支払う」と決まっているから。
「移転料=引越し代」なわけですから、当然の決まりですよね。
なのに、その後者の人、引越しもしてないのに、

3回も言ってきたよ。3回も!!

はー、はー、はー、、、
(落ち着け)


1回目。
男「俺には支給されないの?」
ア「家は引越しされてないんですよね?」
男「はい」
ア「移転手当ては(説明に付き中略)…なんですよ。だから支払われないんです」
男「そうですかー…」

2回目。
男「昨日さ、こっちに一緒に来た同期と酒飲みに行ったんだけどさ」
ア「はぁ…(いきなり何を言うのかしら、この人/心の声)」
男「そいつはさ、移転料貰ったって言うんだよね」
ア「はぁ…だから?(その人は引越ししたんじゃないのー?)」
男「だからさ、俺にはないのかなー?って」
ア「いや、だからね、(再び説明に付き中略)…なんですってば。」
男「おかしいねー。同じ会社なのに」
ア「そんなこと言われても払えないものは払えません」

3回目。
男「たかが2千円ちょっとの話をするのも変だと思うんだけどさ」
ア「(だったらするなよ/心の声)なんですか?」
男「ホントに移転料貰えないの?」
ア「………はぁぁぁぁぁぁぁ〜(長ーい溜息&説明)…なので出ません」

仏の顔も三度まで。
アキラの説明も三度まで。
今度来たら、その移転料に関する社則の載った本をコピーしてデコに貼ってやる(結構本気)


…って言うか、この人の場合は「がめつい」以前の問題のような気がしますね。



今日も暑かったねー。
時々、課の壁をぶち壊したくなるんだよね(苦笑)
だってあまりにも風通りが悪いんだもん。

アキラの自宅や会社について詳しい地名をあえて書かずにやってきたけどさ、今日はほんの少しだけ触れるよ!
叫ぶよ!

首都圏某所の一等地に立つ会社のくせに、廊下の方が涼しいってどういうことなんだーーーーー!!!!!
(未成年の主張風)

お願いですからエアコンの性能をあげて下さい(切実)



柏木 暁 |MAILHomePage

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