Have a precious life !
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平成13年度最後の出勤日。 今日はグランドフィナーレの日ですよ! 今日であの係長と隣り合って仕事するのも最後ですよ! そんな素敵な日、仕事がどかどか積まれたってアキラは嫌な顔一つするわけないじゃないですか!
ちゅーかね、忙しすぎるから(真顔)
世の中には上には上がいるぞってことくらい解ってます。 もっともっと忙しい人がいることも解ってます。 でも!
昨年までの何回かの年度末を思い浮かべて、「こんなに忙しかったっけ??」って思う。 MN君も「昨年と比べて、なんだかバタバタしてる気がする」って言ってた。 なんでかなー? MH君もバタバタ走ってる姿しか見てないし(しかも前髪つったてる/笑)、アキラもバタバタ走ってる。 アキラは前髪つったってないよ<聴いてない
今日も飲み会があるというのに、今日も残業決定なアキラ。 みんなの終業時間(17時45分)に近付くにつれ、「一緒に行けないよ〜」と泣きモードに。 そんな中。 「○○さん(アキラの嫌いな係長)はすぐ出られそう?」と訊いてる人がいるじゃないか!
今日もいるのか、そいつは!?(悲鳴)
アキラはどうしても急ぎの仕事があって、それをやるために、皆を先に行かせたのですが、そいつは何も仕事がないのに無駄に残ってるんです。 それがまたムカツク。 集中力が削がれたので、途中で切り上げて飲み会に行くことに。 1次会で切り上げてまた職場に戻ってこよう。
会場であるイタリアンレストランに着いたら、人懐こそうな店員さんがニコニコ迎えてくれてちょっと和む。 こーゆーのって大事よね。 席に行ったら、なんと課長も来ていてびっくり。 課長もいるなんて知らなかったよー! 来るの知ってたら皆と一緒に来たってのにー! (アキラは、課長は好きなのだ)
課長の隣の席が空いていたので、とりあえすそこに腰を落ち着け乾杯。 この後仕事に戻るからウーロン茶ね。 乾杯の後、ピザを2,3枚食べたところで、ヤツ登場。 空いてる席はもはやアキラの隣しかないではないか! アキラ、大ピンチ!! そしたら、斜め前の席に座っていたKHさんが「アキラ、こっちおいで」とアイコンタクト。 KHさんは今回この課を去るので、いわば主賓なんですね。 で、そのKさんの隣に座るKNさんも異動して行くので主賓。 ア「わーい、じゃぁ両手に主賓てことでその席に座っちゃおうっかな♪」といいつつそこに移動。 こそこそとKHさんに「ありがとうございます」と耳打ち(苦笑)
後で、KNさんに「よく来たねぇ」と言われました。 ア「全然知らなかったんですよー!(小声)」 N「やっぱそうなんだ?Tちゃん(バイト嬢)が昨日の飲み会もあの人が来るのを知らなかったって言ってたから今日も知らないんじゃないかと思ったんだよね」 H「だからさ、席順について作戦を練ってたんだけど、2人とも遅れてくるって言うから、こりゃ作戦失敗だ!って思ったんだよね」 スミマセン…(^.^ゞ)
KNさんとKHさんと、加えてOさんの、係長3人組は、彼らもまたヤツのことを好きではないので、アキラの気持ちをよく理解してくれているんですね。 なので、今回の飲み会はアキラだけを誘ってくれる予定だったらしいのですが、あのおさかな天国を歌った人が、ヤツを誘ってしまったらしいんですね。 確かにねー、KNさんもKHさんも今回ばかりは『誘われる側』だもんね。
N「あんなに(アキラがヤツを嫌ってることが)あからさまなのにどうして解ってないかなぁ」 H「回りが見えてない証拠だね。そういう配慮のなさはやっぱり仕事にも表れているよね」 み、皆さんもかなり毒舌ね…。
1次会は、係長3人組とTちゃんのおかげで気分よく終了。 初志貫徹、で1次会で切り上げ、アキラは職場に帰ります。
すると、まだMN君も残っていて、彼は廊下の向こうから手を振ってました(笑) N「ちょうどよかったー、訊きたい事があったんだよね」 電話してくれてもよかったんだぞ(^.^;)
お互いの仕事が終わった後、お茶をしに行くことを約束して業務再開。 MN君も、今日で自分の嫌いな係長とお別れだもんね。 嬉しそうだ〜(笑) N「乾杯しよっ、乾杯」 おもちゃを与えられたワンコのような目をするな!(爆)
誰もいないので、アキラは課長席の後ろにあるテレビをつけ、資料も課長席前の会議テーブルに持ってきて、優雅に仕事。 普段もこんな広い机で仕事したいわー。
ぱっぱと終わらせ、1時間ほどで終了。 まだ残ってはいるんだけど、まぁ、残りは月曜日にちょっと早く来てやれば終わりそうだし。 MN君を迎えに行き、職場近くの喫茶店へ。 2人して浮かれてるもんだから、雨が降っていてもへっちゃら。 コーヒーの値段がちょっと高くてもへっちゃら。 寒いセリフを吐いてもへっちゃら。 …重症ですな。
月曜日からまたしばらく忙しい時期が続くけど、うちの課の人間もだいぶ入れ替わるから、新しい風が吹き込むことに期待して。
おつかれ、自分。 おつかれ、みんな。
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