戦え!何を?!人生を!

2006年07月11日(火) 盆休みはちゃんと別にあるんだろうな。

仕事ないから休んでもいいよと言われたので、いそいそと高知へ行って参ります。11〜16日の間に日記書かないのは毎日12時前に寝てて放置してあるとかじゃないですから。もちーと時期が早かったらW杯がのんびり見られたのにな…とか思うけどもう終ってしまいましたし、どうせ雨期の南国みたいに降っておうちの中にずっと居るに決まってるのでじさまばさまの所でゆっくり本でも読んで来ます。本は『トゥバ紀行』『谷川俊太郎詩集2』『見仏記2』。今回は叔母の繰り出す過剰な飯酒対策にと10日ほどコーヒー断ち・週2日の禁酒日以外の飲める日も晩酌のビール1杯のみ、という厳しい戒律に耐えてみました。今度こそ適度に楽しく飲み食いして最後まで胃を正常に保つのです。負けません。とりあえず胃薬は持ちました(万全を期してなお弱気)

あ、土曜9時のあれが楽しくてなりません。べいべも素敵でてごがいつからぷにキャラに?とちょっとびっくりしたりで楽しいのですが難点が。こんな事言いたくないですけど、坊主様がかわゆうて息が止まります…若頭べいべ大好きなやくざ子分な役で相変わらず坊主かつ怖いおもざしでいらっしゃるのに、べいべのお帽子を胸に捧げ持ってたりとか、喧嘩で取れたべいべの制服のボタンをすぐつけてくれたりとか、携帯灰皿を当然のようにふところに入れてたりとか…何その炸裂する受けうけしさは!夜なべで針仕事(そしてケガした指には可愛いバンドエイド)とか許し難い。あんな可愛い子うっかり香港なんか行ったらかどわかされて(やくざなのに)売り飛ばされるに決まってる(もちろん檻に入れられて)。一昨年のどりぼを見てから2年強、アヤさんから聞かされ続けた坊主様妄想が何をまかりまちがったのか具現化されたようなかわいさっぷりに『ドラマ作った人、何か知ってるんやろか…』と当のアヤさんすらいぶかるほどですよ。私は私で仮に今かつん婚が催されてうちわを振るとしたらゆっちんか坊主かぷち悩む感じです。何年か前にたつえ→K様→じんじんと順番にブームが来た折に『そのうちメンバ内で萌えが一巡すんじゃねーの』と誰かに言われたのがあながち嘘ごとじゃなくなりつつ。来そうになかった坊主ブーム到来に戸惑いを隠せないまま高知行って来ます。

ええっ!na7からバトンが回ってた!『見仏記』バトン……?!「もちろん『はせゆた』『りょひな』バトンでもよい」ってもちろんの意味が分からねえ。つーか選べねえよ。やるけど。とりあえず「『はせゆた』は温めますか?」の問いに対しては「50度の湯に10秒浸けたのち網ですくい氷水に取り完全に冷やす。これを好みの回数繰り返す」と答えておきます。

そんな事を言っている間にえんぎものが始まる時間です。おええ…落ちつかねえ…3月のゆかいな単発ドラマのトラウマで無駄に期待している自分が嫌です。してない!期待なぞしてはいない!!(もげんばかりに首を振りながら)


 

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