戦え!何を?!人生を!

2006年02月09日(木) バトン!

やってみたいなあと思っていた食べ物バトンを回してもらえたわーい!ハワイさんあざ〜っす!


食べると思わずニッコリv幸せを呼ぶ食べ物
とろけたチーズ。
自分で好きなだけチーズを切って食べたいが為に4才くらいの頃に包丁を持つ事を覚えた程執念ぶかくチーズが好きです…初めて熟成したカマンベールを食べた時の『熱も入れてないのにとろとろ!』という感動とかも忘れられん。でも食べて幸せになる〜というのは美味しいパンドミーの上にたっぷりとシュレッドのナチュラルチーズを乗せてオーブンで3〜4分。パンの上できつね色になったチーズがぐつぐつぶちぶち言っているやつをさくっと食べるのに尽きます。根底にあるのは勿論おんじが暖炉であぶってくれたチーズ@ハイジなんでしょうね。チーズの角が熱でとろけて表面に油のつやが出るあのおいしそうな感じを何であんな単純な絵で表現できたんだ〜すごい!
あと、いま冬っていう事もあってココア。表面が見えなくなるくらい乗っかった小さいマシュマロが半分溶けてふわふわになっているのをココアと一緒にスプーンですくって食べます。食事制限をしていた子供の頃、これを1年に1回か2回飲ませてもらうのが本当に本当に楽しみだったものです。

物語に出てきた食べたいと思った食べ物
山ほどありすぎてしぼれない…小さな頃読んだ本には日本で余りなじみの無いものが沢山出て来たんですが、それらが食べてみたくて仕方なかった。『エルマーとりゅう』のピーナツバターとジェリーのサンドイッチ(ジェリーってジャムの事だとすごく後で判明)。メアリーポピンズのライムジュースコーディアルにダンディケーキにルバーブのパイ。ツバメ号とアマゾン号で出てくるジンジャービア。これらのうち幾つかは後になって口にする事が出来ましたが、ずっとずっと憧れの食べ物でした。イギリスの伝統菓子系はそっち方面が得意なブロードハーストがとてもまめにお店に出してくれるので(季節ものもちゃんと時期をあわせて作っています)、初めてお店へ行った時には憧れだったお菓子が目の前にある・食べられるっていう喜びが味わえてすごく嬉しかったもんです。

最近だったら、全然系統が変わっちゃいますがおお振りのさっくりほくほく山菜てんぷら。私も西浦っこ達と一緒になって『うまそう!!!』ってなったよ。おいしいお塩持って行くから私も混ぜてよ!!


物語の中の人で一緒に食べたい二名
やったんと苺の乗ったふあふあ生クリームのロールケーキが食べたいです!みちゅと豚足を食べながら『共食い!』とののしりたいです!(挙手しながら即答)
あ、物語の中の人…すいませ…仕切り直し。

食べるの大好きホビット族とおっきな木のテーブルでわあわあ言いながらごはんが食べたいなあ。メリピピがきのこのオムレツなど奪いあうさまを眺めたりしながらいい気分でビールを飲む(笑)誰か1人というならやっぱサムと料理やうまいものについて語り合いながらシチューやなんかを食べたい。すごい打ち解けられる気がする。基本はおいしいものはおいしいものが好きな人と一緒に、ですよね。
あと、俺が水谷になって栄口と一緒にアイスを食べながら帰り道デート…(きゅん)でも家の方向ほとんど逆じゃん!うわーん、ダッツのバーおごるから一緒に帰ろうよう!!

バトンを渡したい人(一緒に食べたいもの)
ちゅみきさん(新宿伊勢丹地下のあのパン屋さんのパンと何かおいしいスープ。私の今のおすすめは鱈とカリフラワーのクリームスープ)

ミナミさん(ブロードハーストのオレンジのブリオッシュ。あそこは焼き菓子がハンパなくおすすめなんで今度行きましょう…あとイングリッシュローズティーがすごく美味しいと思う!)

F田R香さん…いいじゃないですか『渡したい人』なんだから!(ええ、何持ってったらいいんだろう!(焦)じゃあレオニダスのオランジュバトンを…って差し入れじゃねえよ!)


 

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