休みですよ！というわけで前からおかしかったうちのゆうたん（おいたわしいうちのＰＣの名前）のキーボードを小脇にかかえて、まっきゅん仲間のワイハさんちまでいってきました。本当にキーボードがおかしいのか？ハードじゃないのか？むしろ貴様の脳味噌ではないのか？という失敬きわまりない疑念があちこちで生じがちであったため、正常なハードに異常（と思われる）なキーボードをつないでみるといいよ！というワイハさんの意見に従ってそれを実践しに。ほんとはワイハさんに正常なキーボードを持ってうちに来て下さい！とゆってたんですが、夏の本とかあるし１分でも無駄にしたくないっぽい（こころもとない語尾）ワイハさんのその涙ぐましい心意気に打たれてお邪魔しにいったんですけどね・・・実際はまあ予想通りというか何というか無駄にシュークリームとかチーズパイとか食ってターンAガンダムを見るオタクの集いでした。「私が来た事が意味あるように原稿やって下さいよ！」と言ったら俺の前にすっと原稿用紙を差しだし、「枠線ひいてよ！」と・・・。俺の絵描きの友達は製本にしろ絵にしろとてもうるさいヒトであり、ワイハさんもなんとなくそんなスメルがしたので（なにかにつけデザインにうるさい人間が本づくりにおおらかであるわけがない）、本づくりの経験のねえ俺が手を出すのは非常に危険と判断して「こんな原稿、ランチョンマットにしてやるぜ！」という小粋な回答をすることによりその責務を回避する事が出来ました。よかったです。
ほんで、やはしキーボードはだめでしたよ。うわわわわん。。
でもね！キーボードをしゅーーーっってしてもらってからとても調子がいいですよワイハさん！少しなら入力ができます！新しいキーボードを買おうとおもっていたんだけどどうしようかなあ…（それぐらい調子がいい）
そうだ、久しぶりにらーぜほんをビデオで見せてもらったんですが、アヤトくんがホテルで女の子にちゅーされそうになっていたですよ！「いやああああっ！アヤトが乗られちゃうぅぅぅっ！」という悲痛な雄叫びをあげたら、ナイスタイミングで敵が邪魔してくれたので大変いい感じでした。アヤトハ、ダレニモ、ワタサナイ・・・・！（自分自身のありかはいまだに見えないご様子）かといって敵に向かって「ありがとう敵！グッジョブ敵！」って叫ぶのも２０代後半としていかがなものかと思ったり思わなかったり（オネガイだから思って！）。

ワイハさんちまではバスにごとごとゆられてゆくのですが、大阪の町中は面白いですね！「もうあかん！やめます！」という相当でかい横断幕を張って投げ売りセールを敢行するシークレットシューズ屋（！）とか、「アジアコーヒー」とだけ書かれた看板が異様なまでに俺の心に訴えかける喫茶店とかがあって油断できない感じです。大阪には悪霊がとりついていると言ったのはらもさんですが、俺もそう思うよ・・・いつか鎮魂の旅に出ねばならないだろうな。