2002年05月04日(土) |
「ビートルジュース」 |
娘役のウィノナ・ライダーも魅力的な、ティム・バートン監督の才気が如何なく発揮されたホラーコメディ。新居を購入しながら事故死し、幽霊となった若夫婦。引っ越してきた一家を追い出そうと、霊界から人間退治のプロ、バイオ・エクソシストを呼び出すが…。 縦横無尽に暴走する物語を、独特のアニメ的イマジネーションで視覚化。 『アルゴ探検隊の大冒険』などで知られる、敬愛する特撮監督レイ・ハリーハウゼンの線を狙った手作り感あふれるクリーチャー造形も絶妙。 アカデミー賞最優秀メイク・アップ賞にも輝いた本作の興行的成功が、 次回作『バッドマン』への飛躍を用意した。バートンは89年、本作のTVアニメシリーズの製作総指揮も務めた。(轟夕起夫) 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより) 『バットマン』シリーズなどでカルト的人気を誇るティム・バートンの出世作。‘ビートルジュース’と呼ばれる奇妙な幽霊をめぐる、ファンタスチック・コメディ。 以上amazonDVDレビューより
ティム・バートン好きだなんていいながら、これを彼の作品だと知らなかったわたし。昨年USJで、ショーを観たのにね(笑)。あのショーで演じてた人、うまかった。マイケル・キートンとよく似てました。若夫婦を、アレック・ボールドウィンとジーナ・デイビスが演じてました。また観たくなる、楽しいホラーでした。
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