2002年04月26日(金) |
「ロード・オブ・ザ・リング」 |
きのう、木曜で¥1000の日だったので、思い切って行ってきました。 よかった〜〜行けて満足。1ヶ月ぶりの映画館で、こんな大作を観る事が出来てしあわせでした。
ご存知「指輪物語」の映画化作品。 50年ほど前に書かれたお話ですが、よく見るとRPGのもとになってるのがわかります。ひところ「ドラクエ」にはまったわたし。ストーリーもさることながら、景色の数々が、ああ、あんな感じのところあったなぁ、とゲームの世界を逆に思い起こさせました。 でもこっちは実写版。 キャラクターたちは生きている人(エルフ、ドワーフ)です。 どの俳優さんも個性豊かでとってもすてきだった。 特にガンドルフ・・・イアン・マッケランは存在感十分。あの落ちるシーンでは思わず心の中で叫んでました、わたし。泣けたなぁ。 フロド(イライジャ・ウッド)は、頼りなげですがこれから成長して行く『勇者』になるのかなぁ。戦士のヴィゴ・モーテンセン、強くって頼りがいがあっていいですねー 彼は私生活でも裸足で過ごす人だと、以前なんかで見ました。注目の人です。そして、わたしの一番期待の人は、そうヒューゴです。あまり出番はなかったけど、見たかったんです、この人。「マトリックス」でキアヌの敵だったけど「プリシラ」じゃ美しいドラーグクイーン・ミッチーでした。大好きです。
今週あたりから、最後のほうに次回作の予告みたいなのが観られたらしいですね。もう、これを観たら続きを観ないじゃいられない。 待ちどうしいです、彼らの旅の続きが。
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