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- 2002年10月26日(土) 思い
中学のころ、生活部の部長をしてた。
華々しく大会があるわけじゃないし、吹奏楽みたいに練習中の
音楽を流す事もできない。
でも私はこの部活が大好きだったった。
何よりも部活内の雰囲気がいい。
先輩後輩、すごく仲が良かった。
3年生の半ば、引退する事になり
私は、これまでの部内の感想文を書かなければいけなくなった。
文章を書くのは大好きだったし、嬉しいくらいだった。
去年の先輩の感想文を読んだ。
「参考にしてね」と言われ。
その文体はとても大人っぽくしっかりとした意思のあるもので
こんなすごいこと、私には無理だって思った。
真っ白な原稿用紙に何も書けなくなってしまった。
何日か悩んだ。なんだか苦しかった。
それは多分、人からどう見られるか、しっかりしなきゃという
思いが強かったからだと思う。
その思いをたち切った時、私は私の文章を書けるようになった。
カッコ良く見せようとか
すごいと言ってもらいたいだとか
惹きつける事を書こうだとか
そんなの全部捨てた。
「エンピツ」で日記を書いているときでもそうだ。
人が「どうやったら受けるだろう」
なんて他人の事を考えて書いていたリしたら
日記が書けなくなる。
いつからだろうね、こんなに悩んだりするのは
未来に不安を抱くのは
些細な事が幸せで毎日に満足しつづけていられなくなったのは
人に気を使うようになったのは
あの時の気持が最近私の中からどんどん失われて行く気がする
無邪気に笑ってた私が、空元気で無理に笑っている
あの頃の気持ちを思い返せたら
私は今よりもう少し楽に生きられる気がする。