最強の星の真下

2003年04月21日(月) 日本テレビの協定違反。

日本テレビの速報の話。

先日の誘拐殺人事件で、被害者が遺体で見付かった、という速報を、日本テレビが報道規制の協定解除前に流したらしい。
日本テレビがますます嫌いになった。

お詫び、とか、今後こういうことの無いように、とか。

これってそんな言葉で済んでしまう事なのか?

その行動から感じられるのは、「もう死んでるんだろ?ならルール破ってもいいじゃないか」という杜撰さ粗雑さ無責任さ人間性の無さ。

まだ遺体の身元確認も出来ていなかったというのに。



こういうマスコミの行動を見ると、万が一私の家族が身代金目的で誘拐されたとしても、警察に通報したくなくなる。

こんな報道のルール違反がもし誘拐された家族の命がある時に起こったらと思うと。
警察を信用して任せるなんて、そんな怖ろしい事を、果たして私は出来るのだろうか・・・。

遺体が見付かったとしても、それはもしかしたら別人かもしれないのに。それが元で本当に命を落とす事になってしまうかもしれないのに。
平気でこんなルール違反する報道に簡単に動向を嗅ぎ付けられるような警察に、家族の命を任せるのは、はっきり言って怖い。



報道の倫理って、何?


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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