最強の星の真下

2002年04月04日(木) 胃の内容物を晒す恥。

4月である。そういえば世の中は新入社員を迎える季節である。新入社員歓迎会が開かれ始める時期である。
なので夜の街に酔っぱらいが充満している。
あちこちに吐瀉物が撒き散らされている。駅ホーム、階段、電車、etc.・・・。下をちゃんと見て歩かないと、あまり嬉しくない事態に陥るので注意が必要だ。
吐瀉物に足を突っ込みたくないからなあ。
これではまるで無法地帯もしくはスラムのようである。

呑むのは勝手だが、街は公衆便所ではないのだ。吐くならきちんとトイレで吐いて欲しいものだ。というか、大人だろう?キミタチ。自分の酒量くらい弁えたまえ。
そんな小言を言いたくなるくらい街が酔っぱらいで溢れている。

満員電車なのに、立っていていきなり吐く方もいる。近くにいると実にスリリングなのだ。電車に乗り込む時には、近くに酔った人間がいないか注意が必要だ。
乗り物酔いならまあ仕方がないと思いもしようが、酒を飲んで酔っぱらって電車内で吐く。これは最低だ。人に自分の吐瀉物を浴びせるに至っては、もう論外だ。

自分の吐瀉物を平気で人目に晒す感覚が良く分からない。吐いている姿を平気で人前に晒す感覚も良く分からない。
私は自己管理が全くなっていませーん。社会人(若しくは大人)失格なんでーす。と公言しているようなものではないか。
大人がお子様的行動をとれば他人から馬鹿にされるものだという常識を知らないのだろうか。
口で何と言おうとも、内心では馬鹿にされ侮られるのだと、大人だったらちゃんと知っている。
馬鹿にされていることにも気付かないのなら、ある意味幸せと言えるけれど。



つまり、本日私は、本を読みながら歩くことが出来ない夜の街に対してかなり怒りを覚えているのだった。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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