僕が今まで生きてきたこの街は自分の心の闇を照らすでも、この街の大きさに僕はいつも飲み込まれてしまいそうになるんだそしてこれから始まるこの街での背中を押してくれる君がいたんだそばにいる君の肩をそっと引き寄せて君のおでこを肩で受けたら涙見せてもいいんだよ君の震える指を握れば君が強く握り返す爪が食い込むくらいこの街がずっと見ていてくれるそして今を二人が抱いていけるように