昨日の育児日記に書いたが、このところ精神状態がひどく、昨日かかりたくても患者が多くてかかれなかった
いつもの心療内科に、今日やっと行ってきた。
いつもとは別のカウンセリングの先生に話し、いつもの先生の診察を受けた。
そこでも話した時の気持ちと、今日の長瀬のセリフが重なって泣いてしまった。
負け知らずだった真喜男が、高校生活を味わうことによって知った悩みと苦しみ。
「知らない方がよかった」と言うコトバがそのまんま自分の気持ちに重なった。
私も真喜男と一緒に思った、「どうせなら知らない方がよかった」って。
決して穏やかとは言い切れない家庭環境で育ち、知らず知らず我慢して優等生で過ごしてきた自分が、
出生のことを知り鬱になり、弱っちょろさ情けなさをあれからずっと味わい続けている。
「あの頃のあんたは輝いていたのに」と優等生だった私を懐かしむように、母親に言われた時の悔しさ。
自分がこんなに弱かったのかと、自身も自信も失いそうになる。

内容が育児日記に書いた方がよさそうなので、つづきは育児日記に書きます。

マッキー、頑張ろうね。なんて陳腐なコトバしか言えないけど。

彩音 ｜HomePage

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