アキとやっと時間をとる。 きちんとここんとこ来てる手紙の話を確認しておきたかったのと でないと適切なコメントも慰めも無責任にできないだろ。 ただ傍にいるだけでいいといわれ、本当にただ傍にいるだけの無能な男は俺にはちょっと出来ない。 海辺のステキなテラスだった。コレは結構いい。綺麗で落ち着いて。 有星がすきそうだなぁと。 アキとはディープなキスして抱いて…俺が居られるときは、傍に居てあげる。 取り敢えず、今夜の俺はアキのだから。微笑
有星と電話で話す。 「理椛はいっつもカッコイイよ。なんかねえ、もう、カッコイイの。優しいし、でもちょっと意地悪だったり。好きだよ、理椛。」 えへへへへへ。 んーーー。俺も有星が凄く好きだよ。大好きだよ。ちゅぅ。 ラブラブです。アホアホです。
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