あなたに逢うまで、わたしには昼間も夜のようです 夢であなたを見るとき、いつでも夜が明るい昼間にかわるのです。
って台詞がシェークスピアのマイナーな作品があって これを見たとき俺はとても心が揺れた。 深い碧い海が、閑かに波立つように。
最初、意味がわかんなくて、何度か読み返して あぁーーいいなぁかなりイイなぁ。好きだなぁそういう美しい日本語 とまぁシェークスピア自身と訳にも感動したんだけど。 で、誰かに伝えてみたくなって こんな美しい熱い愛を送られたら、どう返せばいいのだろうかと想い 俺の最愛のヒトに取り敢えずメールする。
その返事が、ただストレートに想ったんだろうけど俺には胸打たれた。 夜が昼間になったらさ、いつ寝るの 寝る暇もないくらい想ってるということ?
うぇ?そぅくるか・・・って応えが千尋らしくて 大好きだなぁと想った。俺の最愛のヒトこの人で良かったてニヤニヤ。 普通に「ん。俺もだよ」とか返されるよりずっとイイ。 しっかしそういわれたら昼間も暗いから、この人昼も寝るんじゃない? それに2行目も、夢だからきっとその間も寝てるってことで つまりこのひとは千尋のいうのとは逆に一日中寝てる・・・のかも。
寝ているときでさえも貴方をあいしている。 むしろ、あなたに逢えない昼間のほうが辛い。 夢でいいから貴方にずっと逢っていたい。 あなたがいなければ、どんな日常も意味がないのだから。
いいよなぁ。俺もずっと寝てようかなぁ。笑 王子様のキスで目覚めるまで。 ってキスで目さめるほど、寝起きよくないしなぁ、俺 爆笑
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