逢ったら・きっともぅ千尋への俺のこのキモチは 恋愛ではなく、長らく続いた家族愛とか友愛みたいなもんだろうと。 だから逢ったらきっと、フツーに話しして。 いいカンケイで終わりを告げるんだろう・・・。
と想ってたのにーぃ!!!! ぎゃーーーーアホんだれ。千尋。 ガー。 はい、俺が心底一番アホでした。 確信してしまいました。ねぇ。 そして最後まであの人はオトナでしたよ。相変わらず。 チェッ、絶対俺のが格好よくなったから千尋なんてたいしたもんじゃないし ははーんっておもってたのにー。 成長してんのか・・・?俺・・・?
相思相愛。いい年して涙がでるくらい愛してたとはな・・。 自分で自分にびっくりだよ。 嵐の手紙にぎゃーぎゃーしつつ、 大人な返事メールで余裕にしてる俺とは大違いで。 オカシイ・・なんで千尋と一緒のときの俺はこぅも格好ワルイんだろうか。 折角スーツびしっときてったハズなのに。 てか、千尋が俺のネクタイむすんでくれたとき めっちゃ格好よかった!! すごい素敵でオトナでドキドキした。 俺も今度だれかのネクタイ結んであげよーっと。 千尋は、ネクタイ結んでるからじゃなくて俺だからだろ? ってたけど、まぁそれは微妙だな。 白衣きてる千尋と白衣着てない千尋位の差は結構あるよなー。 だから俺がアレしたらきっと、もっと格好いぃしみんな俺に釘付けだね。 さすが千尋 年の功。格好良さをさりげなくしってるオトコだ。
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